AIG損害保険は2018年3月5日、子どもの交通安全推進に向け、交通事故多発エリアや事故発生リスクの高い地点を閲覧・投稿するオンライン地図サービス「あんぜんmyマップ」の提供を開始した。パソコンやタブレット、スマートフォンからアクセスし、無料で利用できる。
公衆電話を使った経験のない小学生が8割を超えることが、NTT東日本による調査結果から明らかになった。公衆電話は、停電や災害などの緊急時に重要な通信手段となるが、携帯電話やスマートフォンの普及により、利用機会や設置台数は減少傾向にある。
2019年卒の学生は、「安定性」よりも「将来性がある」「成長できる」企業により魅力を感じていることが、i-plugが実施した「働き方」に関する意識調査により明らかになった。入社後は、自身の「やりたいこと」より「評価されたい」傾向が強いようだ。
ワコールは2018年3月2日、10歳前後の女子の今を切り取った「10歳キラキラ白書」2018年度版を発表した。分析によると、自分を大切に思う「自己肯定感」が10歳を境に下降していく傾向にあることが明らかになった。
小学生が将来なりたい職業の1位は、男子が「サッカー選手・監督」、女子が「看護師」だったことが、日本FP協会の調査結果より明らかになった。男子は前回14位の「ユーチューバー」が今回6位へ大幅に上昇した。
リクルート住まいカンパニーは2018年2月28日、「SUUMO住みたい街ランキング2018 関東版」を発表。総合ランキングで「横浜」が1位となり、「恵比寿」「吉祥寺」が続いた。一方、住みたい自治体ランキングの1位は「東京都港区」。トップ10すべてが東京23区だった。
内閣府は平成30年2月27日、平成29年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果(速報)を公表した。高校生の26.1%は、1日あたり平均5時間以上インターネットを利用。家庭のルールの有無について、保護者と青少年の認識にギャップがあることがわかった。
全国SNSカウンセリング協議会は、厚生労働省の「平成29年度自殺防止対策事業 追加公募分」において採択され、自殺対策SNS相談の受託をしたと発表した。自殺対策強化月間の3月に「LINE」を利用した相談事業「SNSカウンセリング~ココロの健康相談」を実施する。
アキレスは、15周年を迎えるジュニア用スポーツシューズブランド「瞬足」から、現代の子どもの足の変化と成長過程の足に配慮した上履き「瞬足@SCHOOL」を、2018年3月上旬に発売する。1日の中でもっとも長く履くからこそ、快適な履き心地と機能を追求したという。
アルバイト収入が増加傾向にあり、暮らし向きを楽観視する大学生が増えていることが2018年2月26日、全国大学生活協同組合連合会の「第53回学生生活実態調査」概要報告から明らかになった。学生のアルバイト収入は、下宿生が過去最高額を更新、自宅生も6年連続で増加した。
「若者の○○離れ」というワードがメディアで取り上げられている。10代から70代の男女が選んだ「若者の○○離れ」の1位は「車離れ」であることが、DeNAトラベルが実施した調査により明らかになった。収入の減少やスマートフォンの普及といった要因が関係しているようだ。
東京都教育委員会は平成30年2月22日、「平成29年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の結果を発表した。小中高の各校種において体力・運動能力は向上傾向にあり、特に女子では平均値が上昇している。
ドゥ・ハウスがパパの家事・育児への関与を調査したところ、平日の育児は「1時間未満」36.8%が最多であることが明らかになった。小学校低学年以下の子どもがいる層では、休日の育児「3~4時間程度」が約3割、「10時間以上」も1割を超えた。
ライズTOKYO主催の、眠りと学習に関するイベント「脳活すいみん課外授業」が開催された。乳幼児や小学生、受験生を持つお母さま方約50名が参加し、学力のみならず、子どもの将来にも大きな影響を及ぼす睡眠について、熱心に聞き入っていた。
ウェザーニューズは2018年2月16日、東京都・埼玉県・神奈川県・茨城県・群馬県・千葉県・静岡県の1都6県が花粉シーズンに突入したと発表した。2018年の予想飛散量は、全国で平年の65%となる見込み。西・東日本のスギ花粉飛散ピークは、3月上旬~中旬と予想されている。
厚生労働省は、2018年2月5日から2月11日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は45.38と前週よりも減少し、39都府県で前週の報告数よりも減少がみられた。