【大学受験2023】首都圏外の受験生向け「奨学金」6選
立教大学は「自由の学府奨学金」、青山学院大学「地の塩、世の光奨学金」の2023年度募集要項をこのほど公開した。奨学金は、入学前に予約できる独自の給付型奨学金で、首都圏以外の高校出身者を対象に実施する大学が増えている。首都圏で実施している私立大学をまとめた。
英字新聞で鍛える、オンライン英語ディスカッション9/10
英会話のイーオンと、書籍出版や英語学習新聞の企画・編集を行っているジャパンタイムズは2022年9月10日、オンラインイベント「英字新聞で鍛える!英語ディスカッション」を開催する。参加費無料。
【夏休み2022】保護者向け「読書感想文お悩み相談室」公開
光村図書出版は2022年8月1日、保護者向けコンテンツ「夏休み 読書感想文お悩み相談室」を公開した。早稲田大学の森山卓郎教授に聞いた読書感想文の書き方の秘訣や、お悩みQ&Aを掲載している。
オンライン学習の通信環境、保護者の不満は1割
オンライン学習時の通信環境に不満を抱いている保護者は約11%と少なく、その理由として半数が「回線速度の遅さ」と回答していることが、スプリックス運営のオンライン個別指導塾「そら塾」が2022年8月4日に発表した調査結果から明らかとなった。
保護者の8割「子供は部活動と勉強を両立できている」
中学1年生~高校3年生の子供を持つ保護者の8割が「子供は部活動と勉強を両立できている」と感じていることが、栄光ゼミナールの調査から明らかになった。部活動のメリットとしては「人間関係が広がる」「協調性・チームワーク」「礼儀」が身に付く点をあげている。
【夏休み2022】サントリー美術館が「こども専用」に
サントリー美術館は、2022年8月1日から28日まで「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」をオンラインで、8月16日は小中学生とその保護者を対象に、館内プログラムを実施する。参加費無料。事前予約制、港区優先時間枠、先着順。
子供の学習悩み1位、小学生「字が汚い」中高生は?
子供の学習に関する悩みの1位は、小学生「字が汚い」中学生・高校生「勉強の要領が悪い」であることが、臨海が2022年7月26日に公表した調査結果から明らかになった。
第7波「必ずマスク」が8割…熱中症予防との両立難しく
第7波が全国で急拡大する中、感染予防対策として「必ずマスク」をする人が8割にのぼることが、マクロミルの調査結果から明らかになった。厚生労働省等が呼びかける熱中症予防と新型コロナ感染予防の両立が難しい局面にきていることが浮き彫りとなっている。
【夏休み2022】オンライン科学体験「学研キッズフェス」8/20
学研ホールディングスは2022年8月20日、幼児から小学生とその保護者を対象に、オンラインイベント「学研キッズフェス2022」を開催する。特設サイトを7月21日よりオープンした。参加費無料。
【スペシャル対談】立命館小・正頭先生×教育系YouTuber・葉一氏…子供の姿勢と学習環境づくりの強い味方アイケアモニターのすすめPR
BenQアイケアモニター「GW2485TC & GW2785TC」とモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」を活用した家庭の学習環境づくりのアイデアや外付けモニターの利点を、立命館小学校・正頭英和先生と教育系YouTuber葉一氏のお二人に聞いた。
AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2023」
朝日新聞出版は2022年7月29日、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2023」を発売した。英語教育に力を入れる小学校の授業ルポや、小学校受験の最新情報、海外の教育事情等、独自取材からみる私立小学校の「いま」と「これから」を掲載している。
【夏休み2022】科学技術館「学ぼう!気象⇔防災」8/6-21
科学技術館は、2022年8月6日~21日まで「気象を知り、災害に備える」をテーマとした夏休み特別展「学ぼう!気象⇔防災」を開催する。気象の基本原理を学ぶとともに、これから予測される災害や最新の防災関連技術をパネルや展示、映像、ワークショップ等を通して紹介。
東京都「チルドレンファースト論点整理」の意見募集…8/31まで
東京都は2022年7月29日、都政の政策全般を子供目線でとらえ直し、子供政策を総合的に推進するための「チルドレンファースト 子供政策の加速に向けた論点整理」を公表。あわせて論点整理についての意見募集を開始した。8月31日まで都民の意見を募集する。
紙おむつのしめつけが乳幼児の睡眠に影響…花王の研究成果
花王のサニタリー研究所は、しめつけ力の小さい紙おむつの着用が、眠っている間の活動量の減少、心拍数の低下、中途覚醒回数の減少傾向、起床時刻の早まりをもたらし、身体がしめつけられないことで睡眠の質が向上して深い睡眠が増加するとの研究成果を発表した。
都内保育サービス利用児童は約32万人、待機児童300人
東京都は2022年7月27日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年(2021年)より608人少ない32万3,879人。保育所等の待機児童は前年より669人少ない300人であった。
【夏休み2022】食べて学ぶSDGs、自由研究テーマも公開…味の素
味の素は、この夏、AJINOMOT PARK内に子供たちの夏休みの自由研究にピッタリな2つのWebサイトを公開した。13のテーマの自由研究も紹介している。

