大阪公立大の市民医学講座、テーマは「ゲーム依存」4/21
大阪公立大学は2022年4月21日、第261回市民医学講座「うちの子ゲームにハマってます! これって依存症?」をオンライン配信する。講演者は大阪公立大学大学院医学研究科神経精神医学の宮脇大准教授。受講料無料。申込不要。
東京都「パパママ東京ぼうさい出前教室」6月から実施
東京都は、子育て世代のグループが気軽に防災の知識や備えを学ぶことができるよう、防災の専門家を派遣する「パパママ東京ぼうさい出前教室」を2022年6月から実施する。受講はオンラインと集合形式を選択できる。参加は無料。
愛知県、併設型中高一貫教育の具体化に向けた検討へ
愛知県教育委員会は2022年4月6日、県立高等学校への併設型中高一貫教育制度の導入の可能性の検討について公表。今後、「中高一貫教育導入検討部会(仮称)」を設置し、候補校の検討や「地域密着型」の中高一貫教育の導入について検討していく。
ECCジュニア「オンライン教室」5/9提供開始
英会話・学習教室「ECCジュニア」は2022年5月9日、小学生向け新商品「ECCジュニア オンライン教室」の提供を開始する。4技能をバランスよく育み、共働き世帯の増加やコロナ禍で生まれた新たな習い事ニーズに応える。
学研「こそだてまっぷ」ママ&パパを支える総合情報サイト
学研ホールディングスのグループ会社学研プラスは2022年4月1日、未就学から小学生の子供のママ&パパに向けた「こそだて」を応援する総合Webサイト「こそだてまっぷ」をオープンした。
【大学受験2023】慶應大SFC「オープンキャンパス」8月
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、「オープンキャンパス2022」をオンラインとオンキャンパスの2つの形式で開催。オンラインは8月10日、来場型のオンキャンパスは8月16日~18日・22日~24日の全6日間行う。
【大学受験2023】早稲田大「オープンキャンパス」来場型8月、出張型7月開催
早稲田大学は、来場型のオープンキャンパスを2022年8月に各キャンパスで開催する。また、大阪や福岡等の4都市で開催する出張型のオープンキャンパスを7月に行う。参加は事前予約が必要。
小学生対象「読み聞かせ&辞書引き」オンラインイベント4/9
「ことばパーク」は4月9日、親子で参加できるオンラインイベント「読み聞かせ&辞書引きイベント~ことばの力を伸ばす~」を開催する。対象は小学生。特に午前の部は新小学1年生が対象。参加は無料。事前申込制。
育児・介護休業法4/1改正…男性育休推進の鍵は主体的な関わり
「育児・介護休業法」が改正され、2022年4月1日より段階的に施行される。タスカジは共働き世帯の家事負担軽減に向けて男女別の家事・家事代行の利用という視点から調査を実施。パパ育休の取得や家事負担の偏りの解決には「男性の主体的な関わり」が重要だとしている。
ガソリン価格激変緩和、補助金は20.7円/リットル…経産省
経済産業省資源エネルギー庁は4月6日、「コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業」による、4月7日~13日の補助金支給単価を20.7円/リットルと発表した。元売り事業者、小売事業者は順次、価格に反映させる。
読み聞かせ講演や本展示等「千葉県子ども読書の集い」5/14
千葉県教育委員会は、2022年度「千葉県子ども読書の集い」を2022年5月14日に開催する。会場は千葉県文化会館小ホール。現在一般参加者を募集中。対象は子供の読書に興味や関心のある人で、子供と一緒の参加も可能。募集人数は先着100名。入場無料。
全国の小学校に教材「めざせ!かむことマスター」無償提供
ロッテは小学校低学年1、2年生を対象にした教育支援プログラム「めざせ!かむことマスター~まいにちかんでげんきいっぱい!~」を開発した。この教材を全国の小学校に無償で提供する。2022年4月4日から募集を開始した。
井坂敦子×学研、新番組「コソダテ・ラジオ」Voicyで配信
ワン・パブリッシングは2022年4月4日より、学研キッズネットがプロデュースする新番組「コソダテ・ラジオ」の配信をVoicyでスタートした。パーソナリティは花まる子育てカレッジ・ディレクターの井坂敦子氏。週3回午前6時より子育てのヒントとなる情報を配信する。
次世代型ICT施設「スカピア」横須賀にオープン、NTT東日本
NTT東日本グループ(テルウェル東日本)、東日本電信電話神奈川事業部(NTT東日本)、NTTe-Sportsは2022年4月1日、「保育・学び・ワーク・コミュニティ」をテーマとした次世代型のICT施設「スカピア」をオープンした。横須賀市のICT人材育成、生活利便性向上を推進する。
保護者8割超が青少年のネット利用管理…課金等の管理増加
内閣府は2022年3月、2021年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果を公表。子供がスマートフォンを利用する青少年保護者の86.5%、低年齢層保護者の97.3%が、フィルタリングや目の前で使わせる等、何らかの方法で子供のインターネット利用を管理している。
カタリバ、不登校支援の活動報告会4/18
カタリバは、不登校支援DXプログラムの取組みの現場から見えてきた成果と課題について語る報告会を2022年4月18日にオンラインで開催する。参加費は無料。

