日本科学未来館は6月13日、新しいコーナー「“おや?”っこひろば」をオープンする。3歳以上の子どもと保護者向けの無料スペース。さまざまな遊びやキット体験、ワークショップなどを通して、科学的な「モノの見方」を親子で楽しむことができる。
ホンダの二足歩行型ロボット「ASIMO」は4月24日、日本科学未来館を訪問した米国のバラク・オバマ大統領と対面して英語で挨拶し、得意の走りやボール蹴り、ジャンプを披露した。
日本科学未来館は、クエスタコン(豪州国立科学技術センター)と協力し、体験型の科学展示やサイエンスショーを行う「2014 サイエンスサーカスツアー ジャパン」を4月26日・27日に開催する。
雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は、日本科学未来館と共同で「未来のトイレアイディア」を募集。ふわふわのトイレ、話し相手になるしゃべるトイレなど、「あったらいいな」と思うトイレを応募してほしいという。
日本科学未来館のメディアラボでは、第13期展示「1たす1が2じゃない世界-数理モデルのすすめ」を9月1日まで公開している。7人の研究者と一緒に問題を解決していく。
日本科学未来館で開催中の企画展「THE 世界一展~極める日本!モノづくり~」では3月15日(土)、16日(日)に、「職人さんから学ぶ、モノづくり体験会」を実施する。さまざまな技をもつ職人たちから直接教わりながら、オリジナルのモノづくりを体験できる。
日本科学未来館(東京都江東区)は、実験教室「導電性プラスチックを作ろう ~有機ELへの応用」「DNAの抽出」「ロボット感覚系~センサーの役割」を開催する。
日本科学未来館は、2014年1月2日から5日の期間、新春特別イベントを開催する。宇宙飛行士の毛利衛館長が、シンボル展示Geo-Cosmosの下で、来場者に新年の挨拶をして、終了後には集合写真を撮影し、ホームページへ掲載する。
東京モーターショーに合わせ、日本科学未来館では、11月23日(土)~12月1日(日)に「お台場モーターフェス エンジニア体験イベント」を開催する。電気自動車の組立てや試乗など、すべて無料で参加できる。
日本科学未来館は、小学生以上の子どもとその保護者を対象としたサイエンティスト・トーク「集まれキッズ!好奇心から生まれるハテナ」を11月4日に開催する。イベントでは、簡単な工作実験を通して、科学の不思議さや面白さを家族で体感できる。事前申込は不要。
ニコニコ生放送は、今年のノーベル賞のうち自然科学三賞についてわかりやすく解説する、「誰でもわかる 今年のノーベル賞~生理学・医学/物理学/化学賞~」を10月11日19時より生放送する。
日本科学未来館は、毎年恒例の「中秋の名月 未来館でお月見!」を9月14日から23日まで開催する。シンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」が月に変身し、同館オリジナルの「お月見」を楽しめる。21日は開館時間を20時まで延長する。
大学生主催の科学イベント「サイエンスリンク~カガクの海へダイブしよう!!~」が8月17日(土)と18日(日)に日本科学未来館で行われる。「実験ブース」「ワークショップ」などの企画で、理科を学んできた大学生が科学のおもしろさを伝える。参加費は無料。
日本科学未来館とNHKは、9月28日(土)と29日(日)の2日間、テレビ放送開始60年イベント「NHKサイエンス・スタジアム2013」を開催する。参加費は無料。
日本科学未来館では、「Miraikanラボ2013~ナマの研究者に会える7日間~」を開催する。期間は8月19日(月)から25日(日)で、研究者が展示フロアにやってきて質問に答えるプログラムや、ワークショップを実施。参加費は不要だが、入館料が必要。
日本科学未来館(東京都江東区)は、企画展「サンダーバード博~世紀の特撮が描くボクらの未来~」を、7月10日から9月23日まで開催する。「参加体験型展示」や「先端科学技術展示」も用意される。