平成30年2月1日付で「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」が改正された。18歳未満の青少年がスマートフォンや携帯電話の契約・機種変更をする際、店頭などでフィルタリングの設定が義務化される。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は、2018年4月開設の「ネットコース特進専攻」において、生徒同士をオンラインでつないだ学習空間「ネット自習室」を導入する。自習のようすを仲間と共有することで、集中力やモチベーションを高め、効率的な自学自習をサポートする。
図工・美術教材の企画販売やミュージアムショップの運営を行う美術出版エデュケーショナルは2018年1月31日、子どもの「つくる」を応援するWebサイト「ズッコファミリア」をオープンする。
横浜国立大学とBBSSは、共同研究プロジェクトによる「11月度IoTサイバー脅威分析リポート」を発表した。
2019年3月卒業予定の大学3年生の志望業界1位は「情報・インターネットサービス」であることが、ディスコの調査結果より明らかになった。前年同期に1位だった「銀行」は2位、3位には「調査・コンサルタント」がランクインしている。
トレンドマイクロは、子どものスマートフォン(スマホ)やインターネット利用に不安を抱えている保護者を対象としたイベント「保護者向けセキュリティカフェ」を2018年1月より順次、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場にて開催する。参加費は無料だが、予約が必要。
インターネットモニタリングなどを行うアディッシュでネットいじめ対策事業を展開するスクールガーディアン事業部は、いじめ匿名通報アプリ「Kids' Sign(キッズサイン)」をLINE上でもサービス提供すると発表した。2018年1月中旬よりサービス開始予定。
文部科学省は平成30年(2018年)3月15日、「平成29年度 ネット安全安心全国推進フォーラム」を開催する。対象は、保護者、学校関係者、青少年行政担当者、民間団体関係者や興味のある一般の人など、広く参加者を募る。定員は150名、参加無料。
LINEモバイルは、同社が運営する格安SIMサービス「LINEモバイル」において、招待した友だちの登録事務手数料が最大無料になる「友だち招待」機能を公開した。
日本レジストリサービス(JPRS)は2017年12月19日、制作に協力した「学研まんがでよくわかるシリーズ」の「インターネットのひみつ(新版)」を学研プラスと共同で全国の小学校と公立図書館に寄贈すると発表した。
日経BPコンサルティングは2017年12月20日、「Webブランド調査2017 ―秋冬」の調査結果を公表した。総合1位は、「サイト・ユーザビリティ」「サイト・ロイヤルティ」でトップを獲得した「Yahoo!JAPAN」。一般企業編では、「サントリー」が1位だった。
パパスマイルは2017年12月19日、東京23区の小児科・緊急医療・保育園・幼稚園の検索サイト「パパスマツールズ」を正式にオープンした。子どもの急病対応や幼活・保活に役立つツールを無料で提供する。
平成29年12月19日からジャイアントパンダの「シャンシャン」と母親の「シンシン」の公開を開始した恩賜上野動物園では、同日よりインターネットによるパンダ舎の映像配信を開始した。開園時間内はライブ映像、閉園後は録画映像を配信する。
Googleは2017年12月13日、2017年のGoogle検索ランキングを発表した。急上昇ランキングでは、1位「小林麻央」、2位「北朝鮮」、3位「ドラクエ11」がランクイン。そのほか、比較したものランキングでは、1位の「政党」に続き、「ai スピーカー」 が2位となった。
日本ユニセフ協会は2017年12月11日、ユニセフ(国連児童基金)が発表した「世界子供白書2017~デジタル世界の子どもたち」の概要を明らかにした。世界の子どもたちが直面するデジタル格差やリスクなどについて、データを交えて論じている。
マクロミルは2017年12月5日、20代から60代の男女1,000名が選んだ「2017年 重大ニュース」調査結果を発表した。明るいニュース編ランキング1位は、将棋の藤井4段が最多連勝記録を更新したことが選ばれた。