情報モラル教育、文科省が動画教材2本と手引書を公開
文部科学省は、学校における情報モラル指導に役立てるため、新たに動画教材2本と手引書を作成し、Webサイトなどで公開した。インターネットやスマートフォン利用者の低年齢化を踏まえ、ネット被害やネット依存を未然に防ぐ方法を考えさせる内容となっている。
都教委、SNS東京ルールを改訂…利用時間等の自律的管理などを目指す
東京都教育委員会は2019年4月25日、インターネットやSNS利用に関する課題に対応するため、「SNS東京ルール」を改訂した。都教委Webサイトに公開された資料から、2015年策定後のおもな成果や改訂版のルールおよび方向性を確認できる。
平成世代の新たな出会いとSNS、「事前に繋がりたい」46.9%
デジタルネイティブと言われる平成世代は、入社や入学・進級などの「新たな出会い」の際、4割以上が「直接出会いそうな人と事前にSNSで繋がりたい」と思っていることが、マンダムの調査からわかった。一方で、事前に繋がることに対して、8割近くが心配や不安を感じていた。
英ヘンリー王子、ゲームやSNSの中毒性に言及―『フォートナイト』は「許可されるべきでない」
イギリスのサセックス公爵ヘンリー王子が、西ロンドンにて行われたキリスト教青年会のイベントにて、ゲームの中毒性を危険視する発言を行ったことがわかりました。
小中学生のYouTube利用率、全学年で過去最高を記録
小・中学生のYouTubeの利用率は全学年とも過去5年間で最高を記録したことが、2019年3月25日に教育ネットが発表した「2018年度小学生・中学生のネット利用の実態調査」結果より明らかとなった。
ベネッセ、小学生向けプログラミングWeb学習「イマクリ」3/25先行オープン
ベネッセは2019年3月25日、「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組3年生」会員専用のプログラミング学習Webサイト「イマクリ」をオープンした。本格配信開始前に、Scratchの楽しさが体験できる初学者向け先行コンテンツを公開している。
好奇心を探究心につなげる初めての小学生専用パソコン、選び方と効果は?PR
この春から小学3年生になる息子は大の宇宙好き。「はやぶさ2は無事に小惑星に着陸したの?」など、ネットじゃないと調べられない質問をしてくる。そろそろ息子ひとりで調べられるようになってほしいと思い、息子専用パソコンを用意することにした。
1日のLINE送信、21回以上で高ストレス傾向が深刻化
女性の1日のLINE送信頻度をストレスレベル別で比較したところ、「21回以上」と回答した高ストレス女性は、同回答の低ストレス女性より約3倍も多いことが、メディプラスが2019年3月14日に発表した調査結果より明らかとなった。
中学生の3割超が「TikTok」「荒野行動」利用、教育ネットが実態調査
若者を中心に人気があるショートムービー・コミュニティー「TikTok」やオンラインゲーム「荒野行動」を利用している中学生が約3割を超えることが2019年3月12日、教育ネットの「インターネット利用における実態調査」の結果から明らかになった。
Scratch3.0、IEはサポート外…適切なブラウザ環境を呼びかけ
未来の学びコンソーシアムは2019年3月11日、Scratchのバージョンアップに伴いブラウザ環境についての問合せが増えていることから「未来の学びを実現するブラウザ環境について」を発表した。オフライン版についても紹介している。
【高校受験2019】愛媛県立高入試、テレビ・ネットで解答速報…CATV3/7・8
2019年度愛媛県立高校入学者選抜の学力検査1日目が3月7日に実施された。3月8日には学力検査2日目が行われる。愛媛CATVでは両日程の学力検査終了後、午後4時から6時に入試問題の解答速報をテレビ・インターネットで同時に生放送する。
中高生のニュース情報源は「テレビ」73.8%、知らない単語はネット検索
中高生の7割以上は「テレビのニュース番組」から日本や世界のニュースを知り、もっとも信頼できる情報源と考えていることが、MMD研究所とTesTee(テスティー)の共同調査からわかった。ニュースで知らない単語などがあった場合は、インターネットで検索することが多い。
プラススタイル、子どもを守るWi-Fi子機「iKydz Home」発売
IoTショールーム「+Style(プラススタイル)」は、子どもを守るWi-Fi子機「iKydz Home(アイキッズホーム)」の販売を開始した。インターネットやビデオゲーム依存症を防ぎ、危険・有害コンテンツから子どもを守ることができる。+Style販売価格は、1万5,984円(税込)。
保護者向けWeb講演会、新大学入試に通用する高校の学習法3/21
Z会は2019年3月21日、高校受験をして進学する新高校1年生の保護者を対象とした講演会「新大学入試に通用する高校の学習法」を開催する。自宅で簡単に参加できるWeb講演会で、参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
習い事・部活についてネットで調べる頻度、中1の4人に1人が毎日
中学1年生の4人に1人は習い事や部活について毎日インターネットで調べていることが、NTTドコモの企業内研究所である「モバイル社会研究所」が2019年2月13日に発表した調査結果より明らかとなった。
18歳以下扶養中シングルマザー歓迎&教員免許取得支援金…N高リモートワーク雇用
角川ドワンゴ学園N高等学校(N高)は、教員の働き方改革の一環として、ネットの高校だからできるインターネ ットを使ったリモートワーク雇用制度の導入を発表した。

