【話題】若者ことば、やばみ・うれしみ…「み」はどこから?茂木俊伸氏が解説
「やばみ」「うれしみ」―。若者言葉に見られる「み」は、どこから来たのか。国立国語研究所が運営するWebサイト「ことば研究館」で、熊本大学大学院 人文社会科学研究部 准教授の茂木俊伸氏が「若者ことば」について掲載した記事が話題だ。
【夏休み2018】小3-6対象「NTTドリームキッズ」全国4会場で開催
NTTグループは2018年7月から8月、小学3年生から6年生を対象とした体験型学習イベント「NTTドリームキッズネットタウン2018」を東京、札幌、大阪、福岡の4会場で開催する。さらに、プログラミング教室も各地の夏休みイベントにて実施する。
全国1,000件以上の学園祭情報を掲載「学園祭チャンネル」
総合キャスティング会社のエイスリーは、全国の大学の学園祭情報を提供するWebサイト「学園祭チャンネル」をオープンした。1,000件以上の学園祭情報を掲載しており、開催日時や実際に行ってみた学園祭レポートなどを見ることができる。
「情報教育」おまとめ便…学校情報化優良校や教育情報セキュリティ
Twitterで「情報教育」が話題。教育現場の情報セキュリティや子どものネットリテラシー教育および指導者教育など、学校教育現場での情報教育に関する記事をまとめて紹介する。
デジタルアーツ、教職員向け情報セキュリティ教育テスト問題提供開始
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは2018年5月30日、情報漏洩防止と内部統制を推進するWebセキュリティ「i-FILTER(アイフィルター)」において、教職員に教育情報セキュリティガイドラインへの理解を促すテスト問題を出題するサービスの提供を開始した。
6/15「民泊新法」試行、子育て層の経験は約2割
アクトインディが企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、全国の保護者を対象とした民泊利用実態に関するアンケート調査を実施した。約2割の保護者が家族旅行で民泊を利用している。
「改正著作権法」成立、教材のネット送信も許諾不要に
著作権法の一部を改正する法律案が平成30年5月18日、参議院本会議で可決・成立した。学校の授業や予習・復習用に教師が作成する教材はこれまで、無許諾での利用は紙媒体に限られていたが、今後はネットワークを通じて送信する行為なども認められるようになる。
LINE、神奈川県警・教委と協定締結…青少年のネットトラブル防止へ
LINEは平成30年5月21日、神奈川県警察および神奈川県教育委員会とインターネット利用に起因したいじめや非行・被害、トラブルなどを防止するため、「インターネットに起因した非行・被害などの防止対策に関する協定」を締結した。
日本人2億件の個人情報、中国で販売を発見…ファイア・アイ報告
ファイア・アイは、「日本人の個人情報2億件以上が含まれたファイルを中国の脅威アクターが販売目的で広告掲載」と題するブログを公開した。
埼玉県立高校のいじめ重大事態、県審議会が報告書公表
埼玉県は平成30年5月14日、平成29年に発生した県立高校のいじめ重大事態に関する調査報告書(公表版)を公開。県いじめ問題調査審議会の調査による背景となった事実、いじめの検証、課題、提言などをまとめている。公表期間は6か月間の予定。
学校の情報セキュリティを見える化、安川情報システム
安川情報システムは2018年5月11日、教育委員会向けクラウドセキュリティソリューション「スマートスクールセキュリティ」の第一弾「見える化ソリューション」を発売した。学校の情報セキュリティについて、自治体間で格差が生じないよう開発された。
多忙な保護者に説明、グリー動画「正しく怖がるインターネット」
グリーは保護者に向け、情報モラルを学ぶ動画「ティルと学ぶ 正しく怖がるインターネット」の配信を開始した。多忙で学校行事に参加できない保護者に向け、SNSで起きた実話や炎上事件、ネット炎上のリスクなどについて説明する。
「子どもの事故防止週間」5/21-27、水や自転車に注意を
子どもの外出機会が増え、事故に遭う危険が増す夏期を前に、関係10府省庁は2018年5月21日から27日、「子どもの事故防止週間」を実施する。テーマは、「水の事故」と「幼児用座席付自転車の事故」の防止。
モバイル型ロボット「ロボホン」用のプログラミング学習ソフト6/5発売
シャープは、「RoBoHoN(ロボホン)」用のプログラミング学習ソフトウェア「ブラウザ型プログラミングツール」を2018年6月5日に発売する。ロボホンの動作や対話などを、簡単にプログラミングすることができるソフトウェア。法人向けに販売する。
プロキッズ、プログラミング作品の登録共有サイト「paddle」無料公開
子ども向けプログラミングを手がけるプロキッズは、プログラミング作品を登録・共有できるサイト「paddle(パドル)」を無料公開した。「Maker Faire Tokyo 2018」のmicro:bit(マイクロビット)作品コンテストともコラボし、paddleを通じて作品の応募を受け付ける。
休日・夜間の急な異変に…小児救急電話相談や受診判断Webサイト
休日や夜間など医療機関の診療時間外に子どもが「急に発熱した」「頭をぶつけた」などにどう対処したらよいのか判断に迷ったとき、電話相談ができる窓口や受診すべきかどうか判断できるWebサイトがあるのでチェックしておきたい。

