LINEは12月7日、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶に向けた情報モラル教育教材『楽しいコミュニケーションを考えよう!「リスクの見積り」編』を公開した。教材はWebサイトよりダウンロードして授業で利用できるほか、LINEの社員による出張授業も実施している。
SAPIX YOZEMI GROUPのベストティーチャーは12月8日、iOS向け英語学習アプリ「英語4技能学習アプリ ベストティーチャー」を提供開始した。Webサイト版の「ベストティーチャー」と連動させれば、実用的な会話文の読み書きと会話に挑戦できる。
Amazon.co.jp(Amazon、アマゾン)が12月5日に発売した「Amazon Dash Button」。ボタンを一押しするだけで、日用品を追加注文できる小型端末だ。先行して導入しているアメリカでの活用例や浸透率、誤用例について、Amazonジャパン広報に話を聞いた。
2015年に続き、今年も「きっず検索ランキング2016」上位にランクインした「ルイ・ブライユ」。子どもたちの間では織田信長やユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)を凌ぐ知名度であることがわかるが、東大生でも知らない者が多いというこの人物、一体、何者なのか。
Amazon Japanは5日、小型端末「Amazon Dash Button(以下、Dash Button)」を発売した。
KDDIなど4社は、スマートフォンとテレビを連動させたWebサイト「流星放送局」を12月1日から15日まで開局する。リアルタイムで検知した流星をライブ映像で体感でき、ふたご座流星群も楽しむことができる。12月13日にはふたご座流星群の特別番組も生放送する。
社会人のMOOC利用経験者は昨年調査より2.8ポイント増の5.4%で、未経験者における利用意向率は44.5%と、約半数の人がMOOCでの学習を経験もしくは希望していることが「大学のオープン化に関する調査」により明らかになった。
Googleは12月1日、サンタクロースを追いかけるWebサイト「Google Santa Tracker(グーグルサンタトラッカー)」を公開した。北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)も「Official NORAD Santa Tracker(ノーラッドサンタトラッカー)」公開準備に入っている。
ヤフーが運営するYahoo!きっずは11月30日、「きっず流行語大賞2016」と「きっず検索ランキング2016」を発表した。きっず流行語大賞は「PPAP」、きっず検索ランキング(ゲーム)は「マインクラフト」が1位に輝いた。
増進会出版社は11月30日、KDDIと個人・家庭向け市場への展開に関する業務提携契約を締結した。2017年2月より、Z会の通信教育サービス「iPadスタイル」とKDDIの端末・通信サービスを組み合わせた「どこでもZ会プラン」の提供を開始する。
立命館大学の理系学部は11月29日、学内で取り組んでいる実験や研究を発信する大学メディアサイト「TANQ(タンキュー)」を公開した。実験や研究の解説は、理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部・スポーツ健康科学部に所属する教員が担当する。
日本学術振興会(JSPS)とインド社会科学振興機構(ICSSR)は11月30日、国際シンポジウム「ネットいじめの現状と対策~日印比較の視点から~」を東京学芸大学で開催する。参加希望者は直接来場する。通訳あり。
大阪府は12月11日、「OSAKAスマホサミット2016」を開催する。府内の中高生60名がスマートフォンなどのインターネット機器を適切に利用できるよう取り組んできた成果を発表するほか、トークセッションも行われる。「OSAKAスマホアンケート2016」の結果速報も公表された。
NTTラーニングシステムズは11月から12月にかけて、「情報モラル教育指導者セミナー」と「情報モラル教育推進フォーラム」を開催している。これからの時代に必要な情報モラル教育とはどのようなものであるかなどを考えるイベントで、参加希望者はWebサイトより申し込む。
博報堂アイ・スタジオは11月21日、全国の学生と宮城県気仙沼市立唐桑中学校の生徒が作った2017年のお正月向け「チャリティー年賀状」183点の販売を開始した。「ネットで年賀状」と「スマホで年賀状」上で2017年1月15日まで購入できる。
首都圏模試センターは11月20日、Webサイト内の「受験情報ブログ」で、「変化する2017年入試!急速に増加するインターネット出願導入校!」を掲載。2017年入試では前年の2倍以上の学校で導入するなど、インターネット出願のメリットを説明している。