ついにオリオン座流星群の活動のピークだ。10月21日現在、気になる天気状況は西日本、東日本ともに雲の隙間からの観察となりそう。東京では午後9時に放射点があるオリオン座が昇り始めるため、気長に流星の出現を待ってみよう。
警察庁は10月20日、「平成28年上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策について」を公表した。コミュニティサイトによる事件の被害児童は889人で、過去最多の被害児童数となった。統計を開始した平成20年以降、増加傾向が続いている。
オンライン宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」が、世界各国の5歳~15歳を対象に、重視する旅の条件や評価の高い旅先を調査したところ、12~15歳が重視したのは「安定した通信環境」であることがわかった。
マイナビ進学はWebサイトで、大学受験の願書請求についてまとめた「願書とりよせ特集」を掲載。取りよせから出願までの一連の流れや注意事項を説明している。そのほか、近年増えているWeb出願のメリットなども紹介している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2017年度入試の概要をまとめた。英語の外部試験導入など入試を取り巻く環境や注目される入試変更点のほか、国公立大学、私立大学の学部・学科の再編・新設などについてもポイントごとに分析して説明している。
科学技術振興機構(JST)は10月13日付で、Webサイト上で理科の教材を検索する際に「理科ねっとわーく」を名乗るJST外のサイトには接続しないよう注意喚起を行った。「理科ねっとわーく」は提供を終了しており、接続すると不適切なサイトに誘導されるという。
静岡大学と静岡市教育委員会、LINEは10月12日、「しずおかSNSマナーアップ共同研究プロジェクトに関する協定」を結んだ。小中学生向け情報リテラシー・情報モラル教育について、産学官が共同で取り組むのは全国初だという。
学研プラスは、中学生向けオンライン英会話サービス「Talking Time 中学コース」を開始した。学習指導要領に対応したカリキュラムで、レッスンは外国人教師とマンツーマン。1回あたり736円(税別)とリーズナブルな価格設定になっている。
文部科学省は10月13日、「平成27年度 学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」を公表した。教育用コンピューターの整備状況では、佐賀県の2.2人/1台が全国1位に。普通教室の電子黒板整備率も非常に高く、全国平均値21.9%のところ佐賀県は126%に達した。
Yahoo!検索では10月13日~24日まで、「プーさん」と検索すると、プーさんと仲間たちが検索結果画面上に集合する期間限定スペシャル企画を実施している。
オリィ研究所は、ベネッセこども基金が行う取組みの一貫として、分身ロボット「OriHime」を東京都の特別支援学校に提供した。OriHimeは、オリィ研究所の開発する、インターネットを用いた遠隔操作が可能なロボット。
1歳児の26.7%、2歳児の半数にスマホ習慣があり、低年齢化が進んでいることが、e-Lunchによる「幼児のスマートフォン・タブレット利用調査」から明らかになった。また、半数近くの保護者が、セキュリティ対策について「なにもしていない」と答えた。
長期的教育システム研究チーム(浜松・東三河地域イノベーション戦略推進協議会、通称トップガン)は12月10日、小学生と対象とした算数ゲーム大会「第4回MATHやらまいか」を静岡県の浜松科学館で開催する。
大阪府は10月、府内にある5校の小学校にて大学講師による「小学生のためのネット・SNS安全教室」を実施する。小学3・4年生を対象としたもので、全国でも初めての取組みだという。授業の手法等をDVDに習得され、教材として活用できるよう府内各学校に配布する。
Googleは、日本時間5日午前1時(同4日25時)より開催している新製品発表会において、置き型のパーソナルアシスタント端末「Google Home」を発表した。
ウェザーニューズは、台風による被害を抑えるため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」に、台風18号情報の配信を開始した。