日本オセロ連盟は2019年4月1日、「オセロ小学生グランプリ2019」の参加受付を開始した。地方ブロック大会は5月12日から7月15日まで、決勝大会は8月4日。申込締切はブロックごとに異なる。参加無料。
伝統歌舞伎保存会は2019年7月から8月にかけて、「2019年度 小学生のための歌舞伎体験教室」を開催する。対象は、小学4年生から6年生とその保護者。コースによっては、小学1年生から3年生も若干名募集する。申込みは、WebサイトまたはFAXにて受け付けている。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は2019年4月1日、「化学グランプリ2019」の参加申込受付を開始した。参加した中学3年生、高校1、2年生の生徒と日本化学会の支部から推薦された20名程度が、2020年の「国際化学オリンピック トルコ大会」代表候補に推薦される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年7月29日から8月2日、4泊5日の体験学習プログラム「第18回 君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」を開催する。高校生、3年次までの高専生、高校生相当年齢の者が対象。定員は20名程度。応募締切は5月14日(必着)。
国際生物学オリンピック日本委員会は2019年4月1日、「日本生物学オリンピック2019」の参加申込受付を開始した。7月14日に予選、8月15日から18日に本選、2020年3月20日に第31回国際生物学オリンピックに派遣する日本代表の選抜試験を実施する。
アーテック・URC実行委員会は2019年4月1日、小中学生を対象とした国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge 2019(URC2019)」の参加者受付を開始した。エントリー締切は、ロボット競技部門が5月20日、アイデアコンテスト部門が6月24日。
東京都と東京都歴史文化財団、日本芸能実演家団体協議会は2019年7月から12月まで、能楽・長唄・三曲・日本舞踊の一流の実演家から子どもたちが直接指導を受け、稽古の成果を舞台で発表する本格的な体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」を実施する。申込締切は6月9日。
ライフイズテックはゴールデンウィーク中の2019年5月2日から5月5日の4日間、世界で活躍するグローバルIT人材育成を目的とした中学生・高校生向けIT・プログラミング講座「English×IT Camp」を開催する。
福音館書店が1969年より刊行している月刊科学絵本「かがくのとも」が、2019年4月号(3月2日発売)をもって創刊50周年を迎えた。福音館書店は、50周年を記念し4月に記念Webサイトをオープン。記念誌や記念絵本セットも4月に刊行。8月から9月にかけては記念展も開催する。
アークヒルズは、アークガーデンの豊かな自然をフィールドに活動する月に1度の会員制プログラム「GREEN WORKSHOP」の2019年度プログラムを決定。4月からのスタートに向け参加会員の募集を開始した。推奨年齢は5歳から小学3年生。
樫尾俊雄発明記念館は2019年3月20日より、発明による社会貢献の喜びを次世代に継承するための活動“子どもたちみんなが発明家”「発明アイディア ワークショップ」の2019年度開催校を募集する。小学校のクラス、クラブ、グループ、団体など、15人以上であれば応募可能。
キヤノンは2019年3月13日、小学生を対象とした写真教室「ジュニアフォトグラファーズ2019」に参加を希望する小学校・団体の募集を開始した。4月19日まで全国の小学校や団体から応募を受け付ける。実施期間は5~11月、募集数は8~10団体。1団体あたりの定員は約30~60名。
企画展「マンモス展」が2019年6月7日から11月4日まで、東京・お台場にある日本科学未来館で開催される。近年、永久凍土で発掘された冷凍標本を世界初展示。最先端の生命科学のあり方についても考える内容だという。
2019年7月13日から10月14日の期間、国立科学博物館において特別展「恐竜博2019」の開催が決定した。謎の恐竜「デイノケイルス」の全身復元骨格や、日本最大の発見といわれる「むかわ竜」の全身骨格化石が世界初公開される。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで2019年4月13日から9月16日の期間、ピクサー・アニメーション・スタジオの映画を生みだす“技法と科学”に迫る展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が開催される。アジアでの開催は東京が初となる。