平成29年度公立高校入試でインフルエンザに罹患した生徒に追試を行ったのは、全国66都道府県市のうち秋田県や京都府など9府県市であることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。平成30年度以降は26府県市が対応する方向で検討中だという。
学習塾を運営する京進は、KBS京都で2月19日午後7時より放送する「京都公立高校前期選抜入試速報」で、問題分析と解説を行う。京都府公立高校前期選抜は2月16日および17日(音楽科は2月4日・5日)に行われる。
京都府教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.34倍で、前年度と比べて0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、田辺(普通科・A方式)7.00倍であった。
京都府教育庁は平成28年12月1日、平成29年3月卒業予定の中学生等進路希望状況調査の結果を公表した。高等学校の進学志望者は2万3,353人で、進学志望率は98.8%となり、そのうち公立高全日制への進学志望率は61.3%だった。
京都府私立中学高等学校連合会は9月2日、京都府内の私立中学校と高等学校の募集人数や入試日程などの募集要項を発表した。中学校は前年度比50人減の2,729人、高等学校(全日制)は前年度比48人増の7,375人募集する。
京都府教育委員会は8月25日、平成29(2017)年度の京都府公立高校入学者選抜について発表した。募集定員は、前年度比221人減の13,869人。中期選抜の学力検査は、平成29年3月7日に行われる。
京都新聞は3月7日、平成28年度京都府立高校入試問題中期選抜入試問題の掲載を開始した。実施された京都府公立高校入試問題と解答をPDFで閲覧できる。一部の問題と解答例は順次公開予定。
京都府教育庁は3月2日、平成28年度京都府公立高等学校入学者選抜(中期選抜)の出願状況や倍率を公表した。募集人員7,519人に対して、志願者数は8,282人。各学校の倍率では、堀川1.73倍、嵯峨野1.57倍のほか、新設の京都工学院が高倍率となった。
京都府公立高校入試前期選抜が2月16日に行われた。京都新聞は、特設Webサイト「京都府・滋賀県公立高校入試問題と解答」にて、京都府公立高校入試前期選抜の国語、数学、英語3教科の問題と解答を即日公開した。
京都・滋賀などを中心に学習塾を展開する京進は、KBS京都テレビ放送が2月19日午後7時より放送する「京都公立高校入試前期解答速報」において問題分析と解説を行う。京都府公立高校前期選抜は2月16日と17日に実施される。
京都府内の私立高校入試が2月10日より開始する。2月5日10時時点の志願状況は、全日制38校の外部募集人数7,327人に対し、志願者数が25,897人で、志願倍率が前年度と同じ3.5倍となった。
京都府教育委員会は12月2日、平成28年3月卒業予定の中学生等進路希望状況の結果を発表した。卒業予定者2万4,073人のうち、高校等進学志望者は2万3,743人(通信制課程を含む)で、進学志望率は98.6%にのぼる。
京都府が公立高校の魅力をまとめた「京都府公立高等学校スクールガイド2015」を発行した。府内すべての公立中学3年生に配布し、高校選びに役立ててもらうねらい。学校の特色や学校説明会の開催日程も掲載している。
京都府は、府立高校通学圏別合同説明会を、丹後通学圏、中丹通学圏、口丹通学圏、京都市・乙訓地域、山城通学圏の全5通学圏・8会場で開催する。各高校の説明や個別相談、展示ブースなどが設けられる。
京都府公立高校入試中期選抜が3月6日に行われた。京都新聞は、特設Webサイトで公立高校入試の問題と解答の公開を開始した。全日制の出願倍率は1.08倍で、出願倍率がもっとも高いのは、洛陽工業(創造技術科)1.83倍となった。
京都府教育委員会は3月2日、公立高校入試中期選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.08倍で、前年度の1.15倍と比べ0.07ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、洛陽工業(創造技術科)1.83倍であった。