ホンダ『フィットハイブリッド(HV)』の登場で、HVはついに150万円台に突入した。だが、フィットの本質的価値は、基本車種の「1.3G」で十分に満足でき、そして10・15モード燃費も24.5km/リットルの実力を備えている。だから、あえてフィットでHVを選ぶ必要は必ずしもない。
ポルシェジャパンは、ポルシェ市販車として初めてのハイブリッドモデル『カイエンSハイブリッド』の予約を11月1日から受け付ける。
過去との決別、そう感じさせるルックスを持つ新世代ジャガー『XJ』はしかし、紛れもなくジャガーだった。
乗ってみて、トータルバランスで優れていた(ので皆サンにオススメする)のは右ハンドル/アイシン6AT/ノーマルホイール(18インチ)だと思った。
ホンダ車のディーラーオプションの開発・製造をおこなうホンダアクセスは、10月にマイナーチェンジし、ハイブリッドを追加した新型『フィット』によりスポーティなスタイルを演出するエアロパーツなどの販売を開始した。
『フィットRS』はよりスポーティモデルらしさを増した。6速マニュアルトランスミッションの追加と専用エクステリアの採用が目玉だ。
手ごろな価格とボディサイズ、十分な室内空間に、フレキシブルにアレンジできる2列目シート、そして両側スライドドアと、1台の中にいろんな要素を集約したクルマ。