「タイパ」と言わないZ世代、効率化の先に求める「非効率」
SHIBUYA109エンタテイメントは2024年9月25日、「Z世代の時間の使い方に関する意識調査」の結果を発表した。効率的に時間を使いつつも、大切だと思うことには時間をしっかり費やしており、動画はコンテンツにより視聴速度を変えていることがわかった。
2024年秋冬、風邪などの感染症患者が増加する恐れ
第一三共ヘルスケアは2024年9月25日、2024年秋以降の感染症の状況や市販の風邪薬の選び方のポイントなどについて、感染症に詳しい谷口俊文医師による話を公表した。2023年の秋以降、さまざまな感染症にかかる人が増えており、感染症患者が増加する恐れがあるという。
2024年8月生まれベビーの名前…男女とも「夏ネーム」増加
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、2024年8月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。過去もっとも暑い夏だった8月は男女どちらも「夏ネーム」が増加。人気漢字1位は「夏」となった。
幸福度&住み続けたい街・千葉県版…4年連続1位は?
大東建託は2024年9月4日、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024」の千葉県版を発表した。「街の幸福度(自治体)」および「住み続けたい街(自治体)」の1位には4年連続で「印西市」がランクイン。「街の幸福度(駅)」1位は初登場の「小林(JR成田線)」となった。
幸福度&住み続けたい街・埼玉県版…自治体・駅トップは4年連続
大東建託は2024年9月4日、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024」の埼玉県版を発表した。「街の幸福度(自治体)」1位は「比企郡鳩山町」、「住み続けたい街(自治体)」1位は「さいたま市浦和区」、「街の幸福度(駅)」1位は「越谷レイクタウン(JR武蔵野線)」がランクイン。いずれも4年連続でのトップとなった。
交通事故多発交差点ランキング…1位は同点2か所、年間19件
日本損害保険協会は9月13日、交通事故の防止・軽減を目的として、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表した。ワーストは東京都豊島区にある池袋六ツ又交差点と大阪市住吉区にある長居交差点だった。いずれも1年間に19件の事故が発生している。
東京都の花粉飛散、2024年春は前年1割減…ヒノキ1.2倍
東京都は2024年9月12日、2024年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散状況を発表した。都内のスギ・ヒノキ飛散花粉量は、2023年春の9割で、過去10年平均の1.3倍。花粉別では、2023年春に対してスギは8割、ヒノキは1.2倍となった。
幸福度&住み続けたい街・神奈川県版…4年連続1位の駅は?
大東建託は2024年9月4日、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024」の神奈川県版を発表した。「街の幸福度(自治体)」および「住み続けたい街(自治体)」の1位には「神奈川県三浦郡葉山町」がランクイン。「街の幸福度(駅)」1位は4年連続で「みなとみらい(みなとみらい線)」となった。
内々定者の4割「3社以上」内々定保有、25年卒マイナビ調べ
マイナビは2024年9月9日、「マイナビ2025年卒大学生活動実態調査(8月)」の結果を発表した。2025年卒業予定の学生の8月末時点での内々定率は89.8%。そのうち44.0%が3社以上の内々定を保有していることがわかった。
【中学受験】【高校受験】近大付属校「子どもの未来サポートプラン」説明会9/13
近畿大学は2024年9月13日、キッズドアと共同で、困窮家庭への独自の就学支援制度「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」のオンライン説明会を開催する。対象は、小中学生および保護者(定員なし)。申込みは9月11日まで、専用Web申込フォームにて受け付ける。
さいたまユースサポートネット×ペアチル、ひとり親家庭をアプリで支援
さいたまユースサポートネットは2024年9月4日、シングルマザーやシングルファザー向けのアプリ「ペアチル」を開発・運営するペアチルと連携し、ひとり親家庭を「ペアチル」アプリでサポートする活動を開始したと発表した。
国際ガールズ・デー記念イベント、25歳以下女子を無料招待
国際NGOプラン・インターナショナルは、2024年10月11日の国際ガールズ・デーに「PLAN GIRLS MOVEMENT 2024~私の声が未来をつくる」をスパイラルホールで開催する。開催にあたり、次世代を担う25歳以下の女の子先着50名を無料で招待する。定員になり次第、締め切る。
能登半島地震被災地の小中高生6割「復興に向けて何かしたい」
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2024年8月29日、「2024 年能登半島地震子どもアンケート~震災から半年 いま伝えたい子どもたちの声~」の結果報告書(速報版)を発表した。能登半島地震やその後の生活について4割弱の子供が、大人や社会に伝えたいことがあると回答した。
台風10号による災害、奨学金や支援金申請を受付…JASSO
日本学生支援機構(JASSO)は2024年8月29日、日本各地に被害をもたらした台風10号により被害を受けた学生などへの支援策について公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に対する「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、住居被害を受けた学生などからの「JASSO災害支援金」、奨学金返還者からの「減額返還・返還期限猶予」の申請を受け付ける。
自転車のヘルメット着用、小学生の8割…こども都庁モニター調査
東京都は2024年8月27日、2024年度(令和6年度)第1回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。自転車に乗る時、小学生は約8割がヘルメットを被っているのに対して、中学生は半数弱、高校生では3割以下と年代が上がるにつれて被る割合が減少していることがわかった。
中高生の7割超「物価高が会話の話題に上がる」スタディプラス調べ
Studyplusトレンド研究所は2024年8月27日、中高生対象の「物価高についての調査」の結果を発表した。中高生の7割が、おこづかいやアルバイトの時給には「影響はない」としているが、友人や家族との話題に上がるなど、「物価高」への関心が高いことがわかった。

