ザ・ハウスと建築家住宅の会は2020年8月16日、IID世田谷ものづくり学校にてワークショップ「建築家とレゴブロックで家を建てよう!」を開催する。対象は小学生。1日2回開催で各回来場10組、オンライン10組を募集する。来場の場合は参加費2,000円で、作品を持ち帰りできる。
学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」を展開するジェイ・エス・ビーは2020年6月1日より、新型コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい状況下にある学生に向けて、学生マンション200室を初期費用および6か月分家賃を無料にする、学生支援特別プランを提供する。
UDSは、小田急電鉄が開発を推進する「下北線路街」において、「住む」と「学ぶ」を一体化した居住型教育施設(学生寮)を2020年11月に開業する予定。多様な学生や若手社会人が、寝食を共にする中で互いの学び合いを生む、新しい学生寮の形となっている。
ケイアイスター不動産は2018年より、「子どもの頭が良くなるKEIAIの家(仮称)」の開発プロジェクトを推進している。IoTを活用した学習支援機能を住宅に備え付け、住宅をより家庭学習に適した空間とすることで、子どもが自主的に家庭学習に取り組める環境づくりを目指す。
東京都は2020年2月4日、2020年度第6回インターネット都政モニターアンケート「東京の住まいについて」調査結果を公表した。子育て世帯に適した住まいや住環境の要素については、住宅の広さ、小学校・中学校などへの近さ、優れた防犯性が上位にあがっていた。
東京都は2020年2月22日、「子育て世帯に配慮した住宅の見学会」をソライエアイル練馬北町で都民向けに初開催する。子育て世帯または子育て支援住宅に興味のある人が対象。参加費は無料。メールもしくはFAXにて申込みを受け付けている。
東京大学は、Webサイトで「未来の形:女子のちから」と題した大学の取り組みを公開した。在学女子学生対象の住宅や奨学金などの支援のほか、女子中高生対象のイベントについても掲載している。
ルノーグループ(Renault Group)は、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、自動車と住宅をつなぐ新たなシステム、「Car to Home」を初公開すると発表した。
JR中央ラインモールは2019年12月2日、2020年春に開業する中央線東小金井駅から武蔵小金井駅間高架下の学生向け賃貸住宅「中央ラインハウス小金井(C・L・H)」を舞台に、学生主体の社会実装を目指す実験的な活動を開始することを発表した。
不動産事業の日京ホールディングスは、一都三県における38エリアに関する意識調査を実施。「意外と都心へのアクセスが良いと思うエリア」「住みやすいと思うエリア」「国際的だと思うエリア」の3項目で横浜が1位を獲得した。
新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は2019年9月26日、「住んでみたい街アンケート(首都圏/関西)2019年」の結果を発表した。首都圏は「恵比寿」が5年連続の1位、関西圏は「西宮北口」が4年連続の1位に選ばれた。
大東建託は2019年9月18日、関西圏(2府4県)在住者を対象に行った居住満足度調査の結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<関西版>」として発表した。「街の住みここち(駅)」総合ランキングは、1位「夙川」、2位「南森町G」、3位「西宮北口」。
台風15号で大きな被害を受けた千葉県は、被害状況や生活関連情報などを取りまとめ、Webサイトなどで公表している。停電や断水が続く地域もあり、県営住宅への受入れや施設開放なども実施。被災した児童生徒への心のケア、就職採用選考への配慮なども呼び掛けている。
森記念財団都市戦略研究所は2019年9月10日、「日本の都市特性評価2019」の概要版を発表。各都市が有する「特性」を調査しランキング化したもので、全国の主要72都市の1位は「京都市」、東京23区の1位は「千代田区」。ともに2年連続でのトップとなった。
住宅・不動産専門サイトを運営する、くふうカンパニーグループのオウチーノは2019年8月21日、さまざまな視点から子育て世帯の住まい探しをサポートするサービス「こそだてオウチーノ」を提供開始した。
全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手がけるジェイ・エス・ビーは、マンション施設内の共用スペースを利用して屋上菜園で幼児教室を行うなど、マンション施設に新たな価値を生み出すユニークな取組みを行っている。