中高一貫校は、中学校からほぼ無試験で連携の高校へ進学できるシステムをとる。中高一貫校の最大のメリットは、高校受験をしないため6年間のほとんどを受験勉強以外の活動で充実させることができる点だ。中高一貫校に関する情報や、各進学塾による説明会情報なども配信。
栄光ゼミナールは2月7日、ホームページにて「中学入試報告会2011」を3月2日より開催すると発表し、参加申込受付を開始した。
東京都は2月3日、平成23年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者(一般枠募集受検状況)について発表した。
全国中学入試センターは2月1日、公立中高一貫校の適性検査に向けた対策テスト「全国公立中高一貫校対策テスト」の2011年度の開催スケジュールを発表した。
中高一貫校専門塾のY-SAPIX中学部は1月12日、「中高一貫校生のための東大&医学部進学セミナー」を2月13日に開催すると発表した。
早稲田アカデミーは、2011年中学および高校の入試報告会を2月25日より順次開催する。入場は無料だが、事前申し込みにより発行される入場券が必要となる。申し込み受付は1月17日より開始予定。
日能研は11月24日、入試情報のホームページにおいて同社がまとめた「全国の公立中高一貫校」の資料を公開した。全国の公立中高一貫校について、各校の所在地や特色、入試情報を交えて紹介している。
Z会は、通信教育各コースの2011年度分入会申込受付を11月29日より開始した。「フリースタイル。」をテーマに、一人ひとりの目的や環境に応じて、学習方法を柔軟にカスタマイズできるという。
俊英館は11月16日、進学塾「俊英館Flex」において都内の4校舎を会場に、公立中高一貫校を志望の小学5年生の保護者を対象とした「公立中高一貫校説明会」を開催すると発表した。
文部科学省は11月5日、各都道府県等における高等学校教育の改革に関する推進状況について調査を行い、その結果を取りまとめたものを公表した。