明大がJTB・JALなどと連携した新留学プログラム発表、2015年度より開始
明治大学国際日本学部は、ハワイでホスピタリティーに関する専門知識と実務体験の双方を学ぶことを重視した、新留学プログラム「留学+インターンシッププログラム」を2015年度より開始することを発表した。
慶大生、4学期制導入に約6割が反対…試験回数の多さも負担に
2014年4月から試験的に4学期制を導入している慶應義塾大学で行われた、授業に関するアンケートで、4学期制の導入に賛成する意見は約4割にとどまった。大学側が考える4学期制の利点が学生にまだ実感されていないことが考えられる。
【学校ニュース】明治大学、新しい留学プログラムを2015年度より開始
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。明治大学国際日本学部は、JTB、日本航空、ヒルトンホテル等と連携しハワイでホスピタリティー関連科目を学ぶ「留学+インターンシッププログラム」を2015年度より開始する
楽天、NPO法人でのインターンシップ希望者を対象とした奨学金を開始
楽天とNPO法人エティック(ETIC.)は、国内においてNPO法人でのインターンシップを希望する大学生を対象とした「楽天インターンシップ奨学金」プログラムを12月8日より開始。同日より、支給希望者の募集を始める。
日本旅行、海外で勉強・仕事体験できるインターンシップツアー
日本旅行は、ダイヤモンド・ビック社が発行する「地球の歩き方 海外ボランティア」紙面およびインターネットで、海外の企業やNPO法人にて職業体験を行う「海外インターンシップ」ツアー5コースを発売した。
上智大学とボルボ、授業科目を共同開発し開講
上智大学とボルボ・グループは11月26日、大学とグローバル企業の新たな形での協力関係構築を目的として、パートナーシップを締結した。
「道の駅」を地域と大学の連携拠点に
国土交通省は、「道の駅」を拠点に、大学との連携・交流を実施する。2015年度から受入開始に向け、派遣を希望する大学と、個別調整を進める予定。
【学校ニュース】明大で国連による「模擬国連ワークショップ」を日本初開催ほか
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月14日は北里大学、駒澤大学、駒沢女子大学、中央大学、東京家政学院大学、明治大学、テンプル大学ジャパンキャンパスの情報を紹介する。
人気インターンランキング、TOP3はIT企業
ソーシャルリクルーティングが発表した「もっとも人気なサマーインターンランキング(2014年版)」によると、1位「サイバーエージェント」、2位「DeNA」、3位「ワークスアプリケーションズ」で、IT企業が上位を占めた。
文科省、春期インターンシップ生の募集開始…中学生から応募可能
文部科学省は、中学生から大学・大学院生までを対象とした「2014年度春期インターンシップ」を2015年2月9日から実施すると発表、参加する学生・生徒を募集している。
海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」応募者数が減少、第1期の半数以下
文部科学省は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第2期生(平成27年度前期)の応募状況を発表。応募数は784人と前回(第1期)の半数以下となっている。
インターンシップに参加する大学生増加、就活開始時期の変更が影響
マイナビは10月17日、「2014年マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果を発表した。「マイナビ2016」登録者を対象とした同調査では、大学生のインターンシップ参加率が6割を超え、今後も参加を希望する学生が約9割におよぶことが分かった。
「アジア・インターンシップモニター」参加大学生募集、プログラム・サポート費を全額免除
ディスコが運営するグローバルスタディアジアは、2015年の春休み企画として、短大・大学生を対象とした「アジア・インターンシップモニター」を実施。2名の参加者を募集している。
インド企業でインターン、ディスコが就活をトータルサポート
ディスコは2015年2月1日~21日の3週間、日本の短大・大学・大学院に在学中の学生を対象としたインド企業インターンシッププログラムを実施する。プログラムに関する説明会を10月~12月に開催する。
海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」、2期生募集開始…500人に定員拡大
文部科学省と日本学生支援機構は10月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第2期生(平成27年度前期)の募集を開始した。第1期の300人から500人へ定員を増やし、募集回数も年2回に拡大する。
公立中学・高校の「職場体験・インターンシップ」が過去最高の実施
国立教育政策研究所は9月17日、全国の国公立、私立の中学、高校を対象にした平成25年度職場体験・インターンシップの実施状況を取りまとめて公表した。公立中学では職場体験の実施が98.6%にのぼり、過去最高の実施率となった。

