学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月10日は聖学院大学、明治大学、関東学院大学、金沢工業大学、京都産業大学の情報を紹介する。金沢工業大学がISSでの実験プロジェクトを開始など。
東大発の「アントレプレナーシップ論講座」が、今年も開講される。誰でも参加できるオープンな講座で毎週水曜日の夜に文京区で開催される。参加費は無料。Webからのエントリー後、4月18日に行われる初回説明会に参加し、面接を経て受講を開始する。
千葉大学は、平成28年4月より全学的に6ターム制を導入することを発表した。新たに1ターム(8週間)で完結する科目設定を可能にし、教育の質的改善を図るとともに、留学やインターンシップ、ボランティアなど、学生の多様な社会体験の確保を目指すという。
日本学生支援機構は3月26日、「学生に対するインターンシップ実施状況調査(平成26年度)」の結果を発表した。インターンシップは大学4年生の21.8%が経験し、役立ったことでは「視野が広がった」「社会で働くイメージが明確になった」という回答が多かった。
教育系NPOアスクネットは、高校生インターンシップの過去の参加者に追跡調査を実施した。その結果、「学習意欲の向上」「課外活動への関心」「進路選択」「コミュニケーション能力の向上」のほぼ全ての項目で、インターンシップの効果を感じていることがわかった。
クラウド・セキュリティ分野の製品の開発・販売を行う「HDE」と、学生のキャリア支援や人材採用コンサルティングを行う「ジョブウェブ」は、HDE社員の海外出張に学生同行できる「海外出張カバン持ちインターンシップ」を開始する。
文部科学省は、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」で平成27年度から開始する「地域人材コース」の採択地域事業を決定した。さらに「高校生コース」の応募状況を取りまとめて公表した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月4日は白鴎大学、神奈川大学、大阪学院大学の情報を紹介する。大阪学院大学の学生が復興庁主催の「復興支援インターン」に参加など。
文部科学省は2月25日、就職問題懇談会の学生の就職・採用活動時期変更に関する申合わせをとりまとめ、公表した。9月30日以前の内々定は学生を拘束しないことや、広報活動開始前にインターンシップと称した選考活動は慎むことなどを求めた。
愛知大学、愛知淑徳大学、中京大学、名古屋学院大学、南山大学、名城大学の愛知県内6つの私立大学は名古屋銀行と2月23日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。大学では就業体験型プログラムなどキャリア教育の機会が増えることになる。
ウォンテッドリーは23日、新卒学生のインターン探しに特化したiPhoneアプリ「就活・インターンシップ版Wantedly(ウォンテッドリー)」の提供を開始した。同日よりサービス提供を開始する。
ディスコは2月19日、来春卒業予定の大学3年生を対象に実施した、2月時点の就職意識に関する調査結果を発表した。これによると、志望業界が明確に決まっている学生が前月より増加し、8割以上の学生がインターンシップへ応募したことが明らかになった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月19日は千葉商科大学、中央大学、大阪学院大学、阪南大学の情報を紹介。中央大学の学生が「2014年度春季復興支援インターン」に参加など。
法務省は、心理、教育、福祉、社会などの人間科学系を専攻する大学生・大学院生を対象にしたインターンシップを全国の少年院と少年鑑別所で実施する。応募締切は夏季実施が6月5日、春季実施は11月13日。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月12日は北海道情報大学、聖徳大学、駒沢女子大学、明治大学、神奈川大学、関西外国語大学、関東学院大学の情報を紹介。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月2日は日本工業大学、玉川大学、聖徳大学、関西外国語大学、広島国際大学の情報を紹介する。関西外国語大学がディズニーでの就業体験を組み込んだ留学プログラムを開始など。