文部科学省H28年度春期インターンシップ、学校応募は12/6必着
文部科学省は平成29年2月6日より、平成28年度春期インターンシップを実施する。文部科学省、スポーツ庁および文化庁の各局課室に配属され、実際の業務を体験することができる。対象は中学生から大学生など、12月6日までに各学校が取りまとめて応募する。
千葉大と道の駅がコラボ、県内12施設が大学祭に集合11/3
千葉大学キャリアセンターは、学生のインターンシップから生まれた、千葉大×自治体×道の駅のコラボイベント「道の駅まつり in 千葉大学祭2016」を11月3日、千葉大学西千葉キャンパス けやき会館広場で開催する。
専門学校生対象の脆弱性発見コンテスト 11/15まで参加募集
MBSDは、専門学校生を対象としたセキュリティコンテスト「MBSD Cybersecurity Challenges」を12月13日に開催する。
インターンシップで「働くイメージ」をつかむ…大学生10人の3日間の挑戦
イードで9月6日から総合職向けに開催されていたサマーインターンシップが、3日目の8日に最終日を迎えた。参加したのは2018年度卒の、これから就活の時期を迎える学生10名だ。
「学校ではできない体験」が進路を拡大、インターン生に聞く就業体験
大学生にとって、9月はまだ夏休み。今後の就職活動の参考とすべく、長期休暇を利用して気になる企業のインターンシップに参加する学生も多い。島根県松江市にある企業のインターンシップに参加した、渡部未咲希さんと野中咲穂さんに話を聞いた。
茨城大学、日立オートモーティブと自動運転技術で共同研究
日立オートモーティブシステムズ(HAS)と茨城大学は31日、自動運転技術の基礎研究を応用技術化する取り組みについて詳細の記者説明会を開催した。両者は8月8日にこのプロジェクトに関する包括契約を締結している。
Jリーグを訪問、小5・6年対象「アイデムしごと探検隊」9/22
総合人材情報サービスのアイデムは、働く人の話を通じて仕事について考える「アイデムしごと探検隊」を9月22日に実施する。Jリーグ特別企画として、日本プロサッカーリーグを訪問し、サッカーの仕事についての理解を深める。対象は小学5~6年生、定員は20人で参加費無料。
インターンシップなどの取組み拡大、岩手県立大グループら4件がS評価
文部科学省は8月16日、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(テーマB)」の平成26年度採択分の最終評価を公表した。当初の計画を超えた取組みが行われたと評価される「S評価」を、岩手県立大学グループや京都産業大学グループなど4件が受けた。
慶應現役生とOB・OGをつなぐプラットフォーム「慶應ナビ」
ラポールユナイテッドは8月8日、慶應大学現役生とOB・OGをつなぐマッチングサービス「慶應ナビ」の提供を開始した。インタビュー記事の掲載や採用イベントとの連動も行う。現役生は無料で利用可能。
文科省「理工系人材育成に関する産学官行動計画」まとめ
文部科学省は8月2日、経済産業省との会議における議論を「理工系人材育成に関する産学官行動計画」として取りまとめ、公表した。産業界のニーズと高等教育のマッチングなどのほか、次期学習指導要領改訂において、数学と理科にわたる理数探究科目を設ける考えを示した。
文科省「長期インターンシップ」10/3-12/22、大学生など募集
文部科学省では、文部科学省やスポーツ庁、文化庁の各局課室で、実際の業務を体験する長期インターンシップを、10月3日から12月22日に実施する。対象は大学・短期大学生、大学院生、高等専門学校および専門学校の学生。
東大・京大・早慶生のインターンシップ・就職人気ランキング
新卒採用事業を手がけるネオトラディションは、「東大、京大、早慶の学生におけるサマーインターンシップ・就職人気ランキング」を発表した。調査は東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の2017年9月および2018年3月卒業見込みの学生を対象に実施。
2016年度新入社員、社会人生活「不安」は過去最高52.4%
2016年春の新入社員のうち、「これからの社会人生活が不安」と回答した人は52.4%にのぼり、過去最高となったことが6月20日、日本生産性本部が実施した調査結果から明らかになった。男女別では、男性51.0%、女性56.2%と、女性の方に不安感が強かった。
【夏休み2016】東京都、中高生対象「一日看護体験学習」約200施設で実施
東京都は、看護への理解と関心を深めてもらい進路選択の参考としてもらうべく毎年夏に開催している「一日看護体験学習」を、今年も7月21日~8月1日に開催する。対象は、都内在住または在校の中学2・3年生と高校生および都内在住の看護職を目指す社会人。参加費無料。
埼玉県が事業所や県庁インターンシップ、全国の大学生を募集
埼玉県は、大学生を対象に県内企業や県庁においてインターンシップを実施する。製造、建設、小売など、幅広い業種の県内180事業者や県庁92課所からインターンシップ先を選ぶことができる。6月1日から23日まで応募を受け付けている。
米国ISEF2016、日本の高校生が部門最優秀賞などの快挙
文部科学省は、米アリゾナ州で行われた「インテル国際学生科学技術フェア(ISEF)2016」に参加した日本代表の高校生が、優秀賞1等賞および部門最優秀賞を1組1名、優秀賞2等を2組3名それぞれ受賞したと発表した。部門最優秀賞の受賞は、日本人では3年ぶり2人目の快挙。

