マイナビは10月17日、「2014年マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果を発表した。「マイナビ2016」登録者を対象とした同調査では、大学生のインターンシップ参加率が6割を超え、今後も参加を希望する学生が約9割におよぶことが分かった。
ディスコが運営するグローバルスタディアジアは、2015年の春休み企画として、短大・大学生を対象とした「アジア・インターンシップモニター」を実施。2名の参加者を募集している。
ディスコは2015年2月1日~21日の3週間、日本の短大・大学・大学院に在学中の学生を対象としたインド企業インターンシッププログラムを実施する。プログラムに関する説明会を10月~12月に開催する。
文部科学省と日本学生支援機構は10月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第2期生(平成27年度前期)の募集を開始した。第1期の300人から500人へ定員を増やし、募集回数も年2回に拡大する。
国立教育政策研究所は9月17日、全国の国公立、私立の中学、高校を対象にした平成25年度職場体験・インターンシップの実施状況を取りまとめて公表した。公立中学では職場体験の実施が98.6%にのぼり、過去最高の実施率となった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月4日は多摩大学、明治大学、日本映画大学、立命館大学の情報を紹介する。明治のイベントではオバマ米大統領元アドバイザーが登壇する。
沖縄県は、グローバル人材育成事業のひとつとして若い人材を海外に派遣する短期インターンシップおよび長期ジョブトレーニングプログラムを行っている。プログラム参加後、英語力向上の必要性を体感した学生は、琉球大学キャンパスの1室に集まり語学学習に励んでいた。
インターンシップで優秀な学生に会った場合、7割の企業が「直接的なアプローチ」が有効と考えていることが、アイ・キューが運営する人事ポータルサイト「日本の人事部」の調査結果から明らかになった。個別面談など、直接的にアプローチするという回答が上位を占めた。
連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、インターンシップ求人サイト「ガクバインターン」をオープンした。職種や業種、給与などの条件別にインターンを検索することがでるほか、インターン参加前に具体的な仕事内容を確認することができる。
マイナビは、大学生全学年を対象とした「オータムインターンシップフェア」を10月11日、新宿NSビルで開催する。秋から冬にインターンシップを実施する企業が多数集結。参加は無料、事前申込制。
文部科学省は、高校におけるキャリア教育支援の一環として、学校と企業等を仲介するインターンシップコーディネーターを教育委員会に配置する事業を行っている。
文部科学省は、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校の学生を対象とした長期インターンシップを、10月6日から12月26日の間で1週間に1~4日程度の期間で実施すると発表した。
人事院は7月10日、公共政策大学院生と法科大学院生を対象とした、2014年度「霞が関インターンシップ」の実施内容を発表した。受入れ人数は72名、最多は東京大学の20名となった。
文部科学省は7月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の選考結果を公表した。1,700人の応募学生の中から、323人が第1期生として選ばれた。
ディスコは、6月8日より全国5都市(名古屋・東京・大阪・札幌・仙台)で、「キャリアフォーラム インターンシップ&仕事研究」を開催する。対象は、大学院・大学・短大・専門・高専の学生(全学年)および既卒生。セミナー参加は事前申込制、入場無料。