センター試験まで40日を切り、大学入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのようにすごしたのか、現在東京大学法学部4年に在籍する木村かおりさん(仮名)に勉強の仕方や12月にしておいてよかったことなどを聞いた。
2005年に企業に向け新卒採用ソリューションを提供するベンチャー企業としてローンチした「Slogan(スローガン)」は、来年10周年を迎える。起業の意図と同社に込めた熱意、自身の経験をベースとした若者の就職活動について創業者の伊藤豊さんに語ってもらった。
現役東大生の約7割が「他大学に通ってみたい」と考えており、通いたい大学の1位が京都大学であるとの調査結果が明らかになった。上位には多くの海外大学もランクインし、世界トップレベルの大学にも関心を持っていることがわかった。
文部科学省は11月28日、大学等における産学連携の実施状況を公表した。平成25年度は、民間企業からの研究資金等受入額が約695億円と過去最高であった。機関別にみると、件数は東京大学、研究費受入額は京都大学がトップだった。
東京大学は11月28日、平成28年度入学者選抜における一般入試(前期試験日程)の募集人員を変更すると発表した。推薦入試の導入に伴い、理科三類の前期日程募集人員が97名になる。
東京大学は11月27日、濱田純一総長の任期満了に伴う総長選考会議を開催。次期総長予定者として五神真(ごのかみまこと)大学院理学系研究科長・理学部長を選出した。
日経BPコンサルティングは11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2014-2015」を発表した。首都圏編の1位は、前回3位の慶應義塾大学がランクイン。2009年以来、5年ぶりに1位となった。2位は東京大学、3位は早稲田大学が続いた。
東京大学情報学環福武ホールにてバリアフリーシンポジウムが開催された。テーマは「高等教育機関における機会均等への挑戦-バリアフリーの東京大学は実現したか-」、東大内の支援担当者および障害をかかえる卒業生が意見交換を行った。
米アムジェン財団は、研究機関派遣プログラム「アムジェン・スカラーズ・プログラム」において、東京大学、京都大学を含む、日米欧6つの提携研究機関を追加したと発表した。
東京大学合格者数が毎年上位に入る進学校「麻布学園」の内情を描いた「『謎』の進学校 麻布の教え」(集英社)が話題になっている。Amazonや楽天ブックスでは売上げ1位になっており、出版からわずか1か月で4刷まで重版するほど好調な売れ行きだ。
文部科学省は11月14日、平成26年度「国立大学改革強化推進補助金」の選定結果を発表した。国立大学改革の強化推進を目的に、東京大学や東北大学など12大学・11件の取組みが選定された。
東京大学の学生20人で構成するサークル「STEMS UT」は、現役の東大美女29人の日常を豊富な写真や文章でまとめた「東大美女図鑑 vol. 2」を11月22日から24日の3日間限定で、学園祭「東京大学第65回駒場祭」会場にて販売する。
東京大学男女共同参画室は12月20日(土)に、「女子高校生のための東京大学説明会」を開催する。東京大学で学びたい女子高校生およびその保護者を対象に800名を募集する。入場無料、事前申込みの受付は11月13日(木)15時から開始。
平成24年より、東京大学は1年にひとつのペースで新たな教育プロジェクトを施行しており、平成27年度は新たに4ターム制を導入する。文系学部は8月、1~3月を、理系学部は6~8月、3月を休業期間とし、それ以外の期間が4タームに分けられる制度だ。
ミス・ミスターキャンパスコンテストは、各大学のシンボルとなる学生を決めるイベント。コンテストに特化したWebサイト「ミスコレ」「ミスターコレ」では、各大学の出場者のプロフィールや写真などを紹介し、読者の投票を受け付けている。
米国の月刊誌USニューズ・アンド・ワールド・リポートは、同誌初となる世界大学ランキングを発表した。同誌は、1983年から米国内の大学ランキングを毎年提供しており、米国内における評価は高く、世界大学ランキングの発表にも注目が集まった。