東京大学は、7月28日(土)から、主要大学説明会2012を開催する。説明会の目的は、受験生が説明会に参加することで、大学を具体的な目標と意識し、全国の主要大学を「遠い存在」ではなく、「近い存在」として理解することにある。
紀伊國屋書店は、8月1日(水)新宿・紀伊国屋サザンシアターにて「紀伊国屋ブックフェス2012-ビブリオバトル大学生大会」を開催する。
パナソニックセンター東京内にある「リスーピア」では、8月14日(火)と8月15日(水)の2日間、東京大学奇術愛好会から現役学生マジシャン軍団を招いて「東大脳の数理クイズに挑戦せよ!」を無料開催する。参加は、小学生以上を推奨している。
NTTドコモは17日、東京大学医学部附属病院とともに、外来患者の診察までの待ち時間を有効活用し、ストレス等の軽減を図る「携帯電話を用いた外来患者受付システム」等、4つの医療支援システムを共同開発したことを発表した。
東京工業大学と東京大学グローバルのCOEプログラム「地球から地球たちへ」は24日、Ustreamを用いたオンラインサイエンスカフェを行う。第1回放送のテーマは「太陽系外の地球たちに生命を探せ!」。
代々木ゼミナールは、2013年度用の医学部医学科入試データとして、2012年度入試結果に基づく「入試難易ランキング表」を公開した。「国公立大学・前期」「国公立大学・後期」「私立・準大学」「センター利用私立大学」別に閲覧できる。
駿台予備学校では、中高一貫校の中学3年生とその保護者を対象とした「中学生のための大学入試講演会-4年後の東大・医学部の入試展望-」を、8月19日に首都圏の14会場で開催する。
サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)が7月1日、2012年のランキングを発表した。東京大学や京都大学など、国立大学5校が世界のトップ100校にランクイン。第1位は、ハーバード大学だった。
ICT活用力、問題解決力、協働力、思考・判断力、コミュニケーション力……。急速に変化するグローバルな社会で生き抜くために求められている力=21世紀型スキルが、今、世界で注目されている。
埼玉県教育委員会は、インテルと東京大学の大学発支援コンソーシアム推進機構(CoREF)協力のもと、教員を対象とした研修プログラム「21世紀型スキル育成研修会」を7月10日より開始する。
東京大学は「高校生のための東京大学オープンキャンパス2012」を、本郷地区キャンパス(東京都文京区本郷)で、夏休み中の8月7日(火)に開催する。
メディカムは、iPhone/iPad用電子書籍アプリとして「勉強がキライなあなたへ 学びを楽しむ22のレッスン」を7月5日にリリースした。7月8日までは特別価格85円で販売している。
代々木ゼミナールは、東京大学を目指す高校3年生とその保護者を対象とした「2012東大再現答案セミナー」を開催する。
東京大学教養学部は、高校生を対象とした公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催している。2012年度夏学期は、9月28日までに全14回を予定している。
Z会は、2012年度の東京大学・京都大学入試の詳細分析を公開する「再現答案でわかる東大・京大入試」特設サイトを7月2日オープンした。実際に東京大学・京都大学を受験したZ会員が再現した答案を元にしている。
ボーイングと三菱重工業、川崎重工業、富士重工業は28日、東京大学生産技術研究所(東大生研)と製造技術に関する共同研究を開始することを発表した。