大阪府は2020年9月18日、2021年度(令和3年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。芸能文化科、グローバル探究科、演劇科では検査を1人ずつ実施する。
秋田県教育委員会は2020年9月18日、2021年度(令和3年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。適性検査および作文、面接による検査は12月26日に実施する。
岐阜県教育委員会は2020年9月16日、2021年度(令和3年度)岐阜県公立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応、および日程(変更後)と概要について発表した。第一次選抜の検査日は2021年3月3日、一部の高校では3月4日にも実施する。
広島県教育委員会は2020年9月11日、2021年度(令和3年度)広島県公立高校の入学定員について公表した。全日制本校は前年度(2020年度)と比べ400人減の1万4,960人募集する。定時制が25学級、通信制が700人で前年度と同数。
新型コロナウイルス感染対策のため、オンラインで実施する2021年度(令和3年度)大学入学者選抜の総合型選抜(AO入試)と学校推薦型選抜(推薦入試)について、文部科学省は2020年9月9日、各国公私立大学長宛てに配慮を求める事務連絡を出した。
千葉県総務部学事課は2020年9月8日、令和3年度(2021年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は、小学校は前年(2020年)比17人増の645人、中学校が前年比5人減の3,469人、全日制高校が前年比69人減の1万2,920人。
ODKソリューションズは2020年9月、大学入試向け動画面接サービス「Movie インタビュー for University」を日本のユーザー向けに特別価格で提供開始した。コロナ禍の大学入試に活用できるだけでなく、時間やコストの削減、面接の質の向上という効果も期待できる。
家庭教師のデスクスタイルは2020年9月4日より、2021年度の高校入試に対して不安を抱える受験生やその保護者への学習支援を目的に「高校受験ガイドブック」「小論文・作文・面接対策チェック帳」を無償配布している。配布対象エリアは東海、北信越以西の31府県。
神田外語大学は2020年9月9日、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、2021年度の学校推薦型選抜・総合型選抜・特別選抜・編入学試験をオンラインで実施することを発表した。
東進ネットワークの早稲田塾は、高校2・1年生、保護者、友人を対象とした「AO・推薦入試 オンライン説明会」を、2020年9月13日と20日に開催する。参加者ひとりひとりのニーズに合わせて行うため、各回定員制で実施。Webサイトで先着順で申込みを受け付けている。
島根県教育委員会は2020年9月2日、2021年度(令和3年度)県立高校の入学定員を公表した。全日制課程では、前年度(2020年度)比234人減となる4,856人を募集する。2021年度島根県立高校入試の一般選抜は、3月4日に学力検査を実施する。
栃木県教育委員会は2020年9月2日、2021年度(令和3年度)栃木県立高等学校の生徒募集定員の見込みを発表した。全日制課程の定員は1万1,475人で、前年(2019年度)比200人減となる見込み。全日制課程の一般選抜は、2021年3月8日に学力検査が行われる。
高崎商科大学はカヤックと共同で、社会が求める能力と大学教育、高校教育を結びつける育成型新入試「総合型選抜 探究・ブレインストーミング型」(ブレスト入試)を開発。2020年10月17日の商学部経営学科の入試に初めて導入する。
福島県教育委員会は2020年8月21日、2021年度県立高校入学者選抜における基本方針や日程などについて発表した。前期選抜の学力検査は2021年3月3日、合格発表は3月15日に実施。2021年度は新型コロナウイルス感染症に係る特例措置としてすべての教科で出題範囲が縮小される。
埼玉県内の私立学校51校のうち48校が参加する「埼玉私学フェア2020」が、2020年8月から9月にかけて大宮・熊谷で開催される。今回は新型コロナウイルス感染予防対策として、完全予約制で1家族2名のみ入場可能。個人相談のみの実施で、相談時間は1組あたり15分。
早稲田大学人間科学部は2020年8月27日と28日、公募制学校推薦入学試験(FACT選抜)に興味がある受験生らを対象としたオンライン個別相談会を開催する。Zoomを使って行われ、相談時間は1枠最大20分。参加には、Webサイトの申請フォームからの事前申込が必要。