スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
大塚製薬は、学習型レシピアプリケーション「おいしいおえかき Sketch Cook(スケッチ クック)」を2018年5月18日より配信した。GoogleのAIテクノロジーにより、描いた料理の絵がいきいきとした画像とレシピに変身。親子で楽しみながら食生活や栄養の大切さを学べる。
キラメックスは2018年5月15日、ユナイテッドと共同で、2019年新卒学生向けにUnityコース、UI/UXデザインコースを活用した「アプリ開発学習採用」を行うことを発表した。アプリ開発学習を通じ、優秀者には内定を付与する試み。
中部電力とビーサイズ、NTTコミュニケーションズは、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」の提供を2018年5月14日より開始した。8月31日までに申し込むと特別キャンペーン価格で購入できる。
会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会が主催する「パソコン甲子園2018」では、参加申込および応募作品の受付を行っている。対象は、全国の高校生および高等専門学校生など。本選は、2018年11月17日から18日まで会津大学にて行われる。
スタディプラスは、Spiral Ventures JapanおよびDBJキャピタルが運営するファンド、アイ・マーキュリーキャピタルを引受先とする第三者割当増資により、2018年4月26日に総額約5億円の資金調達を実施した。
ゼッタリンクスと野田塾は、生徒の学習進捗をひと目で把握できるタブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を共同開発した。野田塾は、「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」の名称で、2018年4月より中学生約1万名を対象に本格運用をスタートした。
AIやIoTに関連するサービスは、ローマの街に暮らす若者にも注目されているのだろうか?地元の大学生、アリアナさんとフランチェスカさんに直撃インタビューを試みた。
Google Japan Blogは2018年4月26日、保護者がAndroid端末の利用方法を管理する機能「ファミリー リンク(Family Link)」の提供を日本でスタートすると発表した。子どものアプリダウンロードや利用を管理でき、利用時間の制限や「おやすみ時間」を設定できる。
Jam Cityは、モバイル向け作品『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』の配信をiOS/Android向けに開始しています。
誠文堂新光社は2018年5月8日、未来を生きる子どもたちにとって大切な科学を楽しくわかりやすく紹介する“子供の科学★ミライサイエンス”シリーズ第2弾「プログラミングでなにができる?ゲーム・ロボット・AR・アプリ・Webサイト…新時代のモノづくりを体験」を刊行する。
サマデイは、2018年1月より公教育向けに無償提供を開始したSNS型eポートフォリオ「Feelnote(フィールノート)」の活用推進プロジェクト「Feelnote School」の協働校の募集受付を2018年5月より再開する。
Makeblock社は2018年4月19日、プログラミングを学びながら工作を楽しめる「Makeblock Neuron Inventor Kit」(メイクブロック ニューロン インベンターキット)を販売開始した。対象年齢は6歳以上。参考標準価格は1万4,800円(税別)。
教育者と学生を効率的に結び付けるブロックチェーンアプリケーション「ALGORBLOCK」の日本語Webサイトが2018年4月4日に公開された。製品のベータ版は2019年3月の公開を予定している。
東京ドームシティにある屋内型スポーツ施設「スポドリ!」では、元プロ野球選手のコーチが指導する「東京ドーム野球塾」を開催している。東京ドームは2018年4月17日、新サービス「東京ドームオンライン野球塾」の提供を4月23日より開始すると発表した。
いよいよ新年度の授業が本格的にスタート。新しい学びに胸が高鳴る時期だろう。理解に苦しむ単元は、スマートフォンやタブレット向けに提供されている学習アプリを使ってみてはいかがだろうか。今回は算数「九九」の学習をサポートする便利な教育アプリを紹介する。
ソフトバンクは、タッチパネルとカメラを搭載した子ども向け携帯電話「キッズフォン」を2018年4月13日に発売する。基本使用料は月額490円で、12歳以下の利用を対象とした「基本料2か月無料キャンペーン(U12)」も実施する。