ユーキャンは2020年11月6日、47都道府県の特徴を地図やイラスト、写真などで学べる児童書「よくわかる!日本の都道府県 第2版」を発売した。定価は1,400円(税別)。全国の書店、ネット書店、ユーキャンのWebサイト内にある「書籍出版案内」で購入できる。
講談社は2020年10月29日、「講談社 学習まんが 日本の歴史」で現代史を学ぶWebセミナーを開催する。講師はスタディサプリ社会科講師の伊藤賀一氏とスタディサプリ教育AI研究所所長の小宮山利恵子氏。
増進堂・受験研究社は2020年10月24日、「中学入試 全科の総まとめ」「中学入試 全科一問一答」のリニューアル版を発売する。いずれも新学習指導要領に対応。中学入試で出題される主要4科(社会・理科・算数・国語)と英語について、重要ポイントを簡潔にまとめている。
山川出版社と二宮書店は、歴史と地理の教育コンテンツ6,000点以上を収録する新しいWebサービス「山川&二宮ICTライブラリ」を、2021年4月より開始する。また、サービス提供開始に先駆けて、期間限定の無料トライアルキャンペーンを2020年12月4日まで実施している。
高橋書店は鉄道の日である2020年10月14日、鉄道をテーマにした学習ドリル、「鉄道ドリル1年生/2年生/3年生/4年生」を2020年11月24日に、全国の書店・オンライン書店にて4点同時発売すると発表した。定価は本体各950円(税別)。
タイガーモブは、自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム「オンラインジャパンクラス(OJaC)」において、小中学生が在宅・遠隔で社会・海外体験ができる「世界しゃかいかけんがく」を提供する。OJaC は、経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択されている。
令和2年度(2020年度)秋田県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月5日に実施された。リセマムでは、秋田県教育庁から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
四谷大塚は2020年10月9日、2021年受験用の「ニュース最前線2020」を発売した。激動の国内・国際情勢、世の中のおもなできごとについて、豊富な写真や資料でわかりやすく解説。理科の時事問題にも対応している。価格は1,760円(税込)。
増進堂・受験研究社は2020年9月17日、創刊60年・2,600万部を超えるベストセラー参考書「自由自在」シリーズの最新刊「中学入試 自由自在問題集」を発売する。問題集は、国語・社会・算数・理科の4冊。基礎から中学受験まで段階的に実力を身に付ける。
『刀剣乱舞』の大ヒットで、武士や戦国武将のみならず、彼らの使用していた武器にも注目するアニメファンが増えている。そういったファンにもわかりやすく、“武器”や“甲冑”の歴史をイラスト付きで解説する書籍「図解 武器と甲冑」が発売決定となった。
土屋鞄製造所は、新型コロナウイルスの影響に伴う小学生の生活の変化を受け、自宅や学校で社会科見学を楽しめる「どこでも社会科見学」を企画。2020年9月1日より、特設サイトおよびYouTubeにて配信する動画で、自宅や学校からランドセル工房を見学することができる。
講談社は、2020年7月3日に発売された歴史まんが「講談社 学習まんが 日本の歴史」全20巻の発売を記念したWebセミナー第2弾を、2020年9月8日にオンラインで開催。「日本の歴史」を使った新しい中・高受験についての対策法を紹介する。定員は先着500名。
栄光ゼミナールは2020年9月13日~22日の10日間、小学2年生~中学3年生を対象に、「秋のオンライン講習」を開催する。Zoomを使用した「オンライン双方向型授業」とエキスパート講師による「映像学習」を組み合わせ、夏までに学習した重要単元を一気に復習できる講座。
バリューズフュージョンは、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」の応募受付を開始した。12月1日までWebサイトでのプレエントリーおよび一次審査書類の提出を受け付ける。
Eukaryaは2020年8月8日、地理教育に特化した教員専用のオンライン学習サービス「Mapup」を開始した。小学校・中学校・高等学校教員は月額1,000円、その他は月額5,000円で利用できる。
凸版印刷は2021年4月より、多様な学習体験を統合した小中学校向けの新たなICT学習サービス「navima(ナビマ)」を提供開始する。主要5教科に対応。価格はオープン価格。