新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間を、5月の大型連休まで延長する学校・地域も出てきた。春休み、リモートワークで子どもと接する時間が増え、わが子の家庭学習に力を入れたいという保護者に向けて、すぐできる家庭学習サービスを紹介する。
朝日新聞出版は2020年3月19日、はじめて地図を勉強する小学生などに向けた日本地理学習ブック「日本の地理がバッチリわかる!たたかえ!47都道府県ヒーローズ」を発売した。価格は1,200円(税別)。
すららネットは2020年3月19日、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の理科・社会コンテンツをリリースした。知識同士のつながりや深い概念の理解を目指した学習体験をレクチャー、ドリルの形で提供している。
小学館は2020年3月11日から4月12日まで、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校により家庭学習に取り組む小・中・高校生を支援するため「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」全24巻を電子版で無料公開する。
偕成社は2019年12月、日本の地震の歴史を振り返るための本「地図で見る日本の地震」を刊行した。3人の地震学者に聞いた「子どもができる防災対策」から生まれた本で、対象は小学校中学年から。過去に起きた大きな地震を網羅し、絵や数字などを用いて詳しく解説している。
サントリー文化財団は2020年2月20日、2020年度研究助成「学問の未来を拓く」と「地域文化活動の継承と発展を考える」の募集をすることを発表した。申込みは4月10日まで。
学研プラスは2020年2月20日、中学生向け学習参考書「学研パーフェクトコース参考書 わかるをつくる」シリーズを発売した。基礎から発展的な内容まで、中学3年分の知識を1冊に詰め込んだ。英語、数学、理科、社会、国語の5冊同時発売。
2020年2月12日、アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京にて「ダイバーシティTOKYOアプリアワード」の表彰式が開催。アイディア部門「子育て中の外国人の不安をなくす!予防接種サービス」、アプリ部門「まごチャンネルwith SECOM」が最優秀賞に選ばれた。
日本経済新聞社は2020年3月21日、「こども六法」の著者 山崎聡一郎氏を迎えてスペシャルセミナー「親子で挑戦!こども六法クイズ」を東京 大手町にある日経カンファレンスルームで開催する。参加費は親子2人1組で2,500円(税込)。申込みはWebサイトにて受け付けている。
花まる学習会・スクールFC推薦の「中学入試 くらべてわかる できる子図鑑 理科 改訂版」(旺文社)および「中学入試 くらべてわかる できる子図鑑 社会 改訂版」(旺文社)の記事をピックアップしてお届けする。
2020年1月18日、大学入試センター試験1日目が終了した。ベネッセコーポレーションと駿台予備校による「データネット」と、河合塾より提供を受け、大学入試センター試験分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
小学館は2019年11月28日、「読売KODOMO新聞」で連載している「おしえて!コナン 時事ワード」を1冊にまとめた最新版「名探偵コナン KODOMO時事ワード2020」を発売した。定価は980円(税別)。
Y-SAPIXは2020年1月26日、Y-SAPIX東大館にて東大志望の高3生を対象に「『東大を語る』特別企画 東大答案作成力 錬成特訓」を実施する。受講料はY-SAPIX本科生が1科目2,200円、外部生が1科目3,300円。