大学入試センターは2022年8月29日、2025年度以降の大学入学共通テストの試作問題に関する調査モニター募集を開始した。対象は、2021年度または2022年度の大学入学共通テストを受験した国内の大学1年生または2年生。自宅で試作問題に解答し、謝礼も用意される。
受験教育情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は2022年8月1日、時事問題の対策コーナー「先取り!時事問題」の掲載をスタートした。中学受験の社会科専門塾「スタディアップ」代表の野村恵祐氏協力のもと、タイムリーなニュースから時事問題を出題する。
平成30年度(2018年度)福島県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成30年3月8日に実施された。リセマムでは、福島県教育庁から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成31年度(2019年度)福島県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月7日に実施された。リセマムでは、福島県教育庁から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
令和2年度(2020年度)福島県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月4日に実施された。リセマムでは、福島県教育庁から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
令和3年度(2021年度)福島県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和3年3月3日に実施された。リセマムでは、福島県教育庁から提供を受け、「社会」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
東京都は、デジタルを活用した街の課題解決に挑戦する人材の育成を目的に新たに主催する、西新宿をフィールドとした「デジタル社会人材育成プログラム」への参加者を100名程度募集する。対象は教育機関に所属する18歳以上の学生で専攻・在住地域は不問。
KADOKAWAは2022年6月29日、角川まんが学習シリーズより「世界の歴史 別巻 まるわかり地域史」を刊行した。ウクライナ侵攻等、最新トピックまで収録。定価は1,045円(税込)。
講談社は、「日本一生徒数の多い社会科講師」ことスタディサプリの伊藤賀一氏が同社の学習まんが「日本の歴史」を使った勉強方法を教える好評のWEBセミナーシリーズの講座を2022年7月12日に開催。「今から間に合う」難関私大対策法を紹介。
東京都教育委員会は2022年6月23日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。教科別の平均点は、数学・英語・理科で前年度(2021年度)より上昇。国語・社会は前年度を下回った。
小田急電鉄は、小田急まなたび企画の一環として大人から子供までが楽しめる日帰りバスツアーのシリーズ企画「小田急まなたびde社会科見学ツアー 沿線再発見」を2022年7月30日にスタートする。
日本公認会計士協会は2022年7月16日、学校教育と会計リテラシーをテーマにした教育シンポジウム「第1回jicpa会計教育シンポジウム」を開催する。東京のリアル会場とオンライン会場のハイブリッド開催。いずれの形式も事前の申込みが必要。参加費は無料。
全国の大学・短大・専門学校などの学校情報を提供するJSコーポレーションは2022年6月2日、高校生ライフにて『高校生が好きな歴史上の人物「伊能忠敬」に学ぼう!』を公開した。
学研スタディエの展開する総合進学塾あすなろ学院は2022年7月26~8月7日、小学1年生~高校3年生を対象にオンライン夏期講習「完全1対1在宅型 個別指導」の2回無料体験を実施する。申込みはWebサイトまたは電話にて受け付ける。
内外出版社は2022年5月13日、新刊書籍「東大×マンガ」を発売した。価格は1,500円(税別)。現役東大生が選んだ、受験に役立つマンガ55選をあげながら、東大生がどのようにマンガを通して勉強しているのか、マンガから何を得ているのか、そのヒントを伝える。
埼玉県は2022年4月28日、2022年度(令和4年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を発表した。全日制課程の一般募集では、4万89人が受検し、3万5,289人が入学許可候補者となった。学力検査問題の平均点は、英語以外の4教科で前年度よりダウンした。