生成AIと子供の人権侵害、90%以上が懸念
チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)は、全国の15~79歳の男女を対象に「生成AIと子供の人権侵害」に関する意識調査を実施した。調査結果から、生成AIによる子供の人権侵害が起こると考える人が大多数であり、法令規制とAIリテラシーの習得を求める声が多いことが明らかになった。
【高校受験2025】京都府公立高入試・中期選抜<社会>講評…難易度は例年並み
2025年3月7日(金)、2025年度(令和7年度)京都府公立高等学校入学者選抜について、中期選抜が実施された。リセマムは、京進の中学・高校受験トップシグマの協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
闇バイトなど詐欺被害を学ぶ「投資詐欺体験チャット」公開
グリーンモンスターは2025年3月5日、闇バイトの勧誘やSNS型ロマンス詐欺を体験して学ぶ「投資詐欺体験チャット」を、Webサイト上で公開した。新生活を迎える大学生や新社会人などの若年層から、投資詐欺に対して注意が必要なシニア層まで、幅広く活用できる内容となっている。
71%の親が「オンライン教育」活用…価値ある学びとは?
2025年1月、キッズウィークエンドは小学生をもつ保護者600名以上を対象に、学校外の教育や学びの機会に対する意識調査を実施した。その結果、71.7%の家庭がオンライン教育を活用していることが判明した。また、多くの保護者が職業体験イベントや工場見学など、実社会とつながる学びの機会を求めていることが明らかになった。
子供の自殺「社会課題と認識」大人62%…こども家庭庁調査
2025年1月25日から30日にかけて、こども家庭庁は「こどもの自殺に関する意識調査」をインターネットで初めて実施した。2024年に小中高生の自殺者数が過去最多の527人(暫定値)と喫緊の課題となる中で、調査結果は、子供の自殺対策の推進に資する広報啓発活動の一環として、社会に広く周知することを目的としている。
中高生のキャリア育成、名古屋でイベント3/22
中高生向けのキャリア育成イベント「My Story Project Fes. vol.4」が2025年3月22日に名古屋で開催される。多世代交流を通じて、キャリアデザインの重要性を考える場となる。
【高校受験2025】滋賀県公立高入試<社会>講評…やや易~標準
2025年3月5日(水)、2025年度(令和7年度)滋賀県公立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムは、京進の中学・高校受験トップシグマの協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
【高校受験2025】北海道公立高入試<社会>講評…昨年より易化
2025年3月4日(火)、令和7年度(2025年度)北海道公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
幼児教育調査、好奇心育成が72.4%で1位
2025年2月5日から2月12日にかけて新興出版社啓林館は、東京、大阪、広島、静岡に在住する3歳から6歳の子供をもつ保護者を対象に「幼児教育」に関する調査を実施した。幼児教育でもっとも重要だと思われることとして「子供の好奇心や創造性を育むこと」が72.4%で1位となった。
少子化対策、3.6兆円の支援策を本格実施へ…こども政策相2/28会見
三原大臣は2025年2月28日、記者会見で、少子化対策として3.6兆円規模の支援策を本格的に実施することを発表した。政府は、希望する若者が子供を持ち、安心して子育てできる社会の実現を目指し、少子化の流れを食い止めるための取組みを強化する。
小学生の親、7割がジェンダーギャップを社会問題と認識
2025年1月22日から1月28日にかけて、イー・ラーニング研究所は、小学生の子供をもつ親を対象に「ジェンダー教育に関する意識調査」を実施した。約7割の親がジェンダーギャップを社会問題として認識していることが明らかになった一方で、約2割の親はジェンダーギャップについて明確な認識をもっていないこともわかった。
高校授業料無償化、53%が公私立ともに賛成
ドリームエリアは、高校の授業料無償化と教育の未来について調査するため、同社が提供する学校業務支援システム「マチコミ」を利用する全国の保護者を対象にアンケート調査を実施し、その結果を公開した。調査は2025年2月21日から2月25日にかけて行われ、7,789名の有効回答が得られた。
【高校受験2025】埼玉県公立高校入試<社会>講評…6択問題増加、並べ替え問題が姿を消す
令和7年度(2025年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜共通選抜が実施された。リセマムでは、早稲田アカデミーの協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。この他の教科(全5教科と学校選択問題)についても、同様に掲載する。
【高校受験2025】愛知県公立高校入試<社会>講評…完答問題が11問に増加
2025年2月26日、2025年度(令和7年度)愛知県公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、京進の中学・高校受験トップシグマの協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
反転授業の実践と授業の変化…iTeachers TV
iTeachers TVは2025年2月19日と26日、東京都市大学等々力中学校・高等学校の鹿又裕毅先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『反転授業』の実践と授業の変化」を公開した。中学歴史・高校日本史探究における授業動画の作成と効果について紹介する。
次世代の起業家発掘「関西学生ピッチコンテスト」最優秀賞は近大
2025年2月22日、次世代のアントレプレナー育成を目的としたピッチコンテスト「KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix2025」が開催された。関西の大学14校が参加し、近畿大学推薦の「2ndStar」が最優秀賞を受賞した。

