超教育協会は2022年10月19日、オンラインシンポジウムを開催。ワオ高等学校の山本潮校長をゲストに迎え、「多様化する学びへの挑戦~『議論と対話』を中心におくワオ高等学校の学びとは」と題した講演を行う。
情報処理学会は2022年10月2日、情報科教員を目指す学生向けのガイダンス会をオンライン開催する。対象は高校の情報科教員を目指す学生、大学・高校・中学の教員。参加無料。募集締切9月30日。
デジタル人材共創連盟(デジ連)の設立記念イベントが2022年10月18日にオンライン開催される。当日は「これからの日本に必要なデジタル人材育成とは?」をテーマに、同連盟の代表理事 鹿野利春氏らによるトークセッションを実施する。参加無料。事前申込制。
システム開発等を手掛ける長屋印刷とNoop(ヌープ)は2022年9月26日、幼稚園等のスクールバスを運行する団体向けに、バス運行管理iPhoneアプリ「まもる」を無料リリースした。園バスでの悲しい事故を防ぐため、2人の現役パパがアプリを制作。
静岡県教育委員会は2022年10月23日、「中学生と高校生のための教職セミナー」を開催する。将来、「先生」になりたい人へ、若手教員や養護教員がやりがい等を紹介する。開催はオンラインと静岡県庁での対面と2方式で行う。
東京都は2022年9月21日、2022年度(令和4年度)学校基本調査の結果速報を公表した。小学校・中学校で在学者数が増え、中学校では教員数も増加。幼保連携型認定こども園は、学校数、在学者数、教員数ともに前年度より増加した。
iTeachers TVは2022年9月21日、船橋市立飯山満中学校の辻史朗先生による教育ICT実践プレゼンテーション「公立中学校 GIGAの細道」を公開した。1人1台端末を活用した公立中学校の学校生活や修学旅行、授業、定期テストにおける実践を紹介する。
文部科学省は、教員や学生らを対象に「令和4年度消費者教育フェスタ」を開催する。2022年度は成年年齢引下げの施行年として、2022年11月11日に岐阜、12月23日に東京、2023年1月16日に浜松の3会場とオンラインライブ配信で実施する。参加無料。
コカ・コーラ教育・環境財団は2022年9月16日、第28回「コカ・コーラ環境教育賞」の企画募集を開始した。12月23日まで、小中学生と指導者が対象の「活動普及部門」、高校生以上の学生と非営利団体が対象の「企画・研究推進部門」の2部門で企画を募る。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年9月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第90回の配信を公開した。森村学園中等部・高等部の江口徹先生をゲストに迎え、運動部の部活動改革とICT活用に迫る。
慶應義塾大学SFC研究所とソフトバンクは、5GやBeyond 5G/6G等の先端技術を活用した次世代の情報インフラを研究開発する場として、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに2022年6月1日に設立した「デジタルツイン・キャンパスラボ」を10月から本格的に始動させる。
カタリバは「ルールメイキング・サミット2022」を、2022年9月24日オンライン(ZoomまたはYouTube配信)、25日は代官山蔦屋書店シェアラウンジおよびオンラインで2日間開催。社会で活躍のルールメイカーが中高生と対話する。参加費無料。一般観覧の参加者募集。
文部科学省は2022年9月13日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。夏休み明けの9月1日時点で公立校の臨時休校は0.1%、学年・学級閉鎖は2.0%。いずれも前回7月13日に行った調査より減少している。
成蹊大学は2022年10月22日、朝日新聞社と共に「朝日教育会議2022」を開催する。「地球規模の思考力を育む~サステナビリティを推進するグローバル人材の育成~」をテーマに、講演等を行う。参加無料、要申込み。
兵庫大学は、新設学科の設置届出書が文部科学省に受理され、2023年4月より教育学部教育学科を正式設置することが決定した。入学定員は100名(3年次編入5名)。幼稚園・小学校・特別支援学校の教諭一種免許状、保育士資格等が取得できる予定。
大阪府と大阪公立大学女性研究者支援センターは2022年9月17日、女子中高生等を対象に「ドーンdeキラリ2days 2022セミナー『理系女子大学院生IRISに聞く!理系の魅力』」をドーンセンターにて無料開催する。申込締切は9月15日午後5時。