日本漢字能力検定協会は2022年12月18日、京都大学大学院医学研究科(臨床神経学・精神医学)との共催シンポジウム「人生100年時代 なぜ今、漢字の手書きが重要なのか?~基礎学力の形成から認知症予防まで~」を行う。京都大学およびオンラインにて開催する。
ReBitは「LGBTQ子ども・若者調査2022」を実施し、速報を公開した。全国調査と比較し、高校生の不登校経験は10倍にものぼるが、9割超が教職員・保護者に安心して相談できていない実態が明らかになった。
日本行政書士会連合会(日行連)、山口大学、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の三者による著作権教育Eネットワークは2022年10月24日、小学校の中・高学年向けの著作権学習教材を無料公開した。40分程度の授業時間で著作権指導を行うことができる。
近畿大学では2022年10月27日より、新型コロナウイルス オミクロン株対応ワクチンの職域追加接種を開始する。今後はワクチンの在庫状況等を踏まえつつ、地域住民や他大学の学生等の接種も検討している。
Gakkenは2022年10月13日、「2023年入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本」を発売した。入試に出る可能性が高いニュースを厳選し、わかりやすい言葉や図で解説。解説ページと問題ページの構成で効率的に入試対策ができる。電子版も同時配信。価格は1,650円(税込)。
平和祈念展示資料館は、2022年11月9日~14日に「平和祈念展in豊島 -戦争を知らない子どもたちへ-」と合同展示「マンガで学ぶ戦争と平和」をとしま区民センターにて開催する。11月12日には映画「硫黄島からの手紙」も上映。入場料は無料。
埼玉県教育委員会は2022年10月21日、2022年度埼玉県学力・学習状況調査の結果等について発表した。コロナ禍においても小中学生の各教科の「学力のレベル」は、過去の同学年と同様のレベルに達し、学年が上がるごとに着実な「学力の伸び」がみられることがわかった。
東京大学大学院 新領域創成科学研究科では、2022年10月28日午後3時から「想像×科学×倫理ワークショップ」をオンラインで開催する。参加費無料、要事前申込み。東京大学柏キャンパス一般公開2022イベントの1つ。
横浜市は、2022年11月13日午後1時半から3時半にトークイベント「理工系は無限大∞~女性技術者にきいてみよう!2022@横浜~」をオンラインにて開催する。定員は先着500名、申込みはWebサイトの専用フォームから行う。参加費無料。
金融庁と企業の海外進出をサポートしているトライコー・ジャパンは、2022年11月10日と11月17日、国内インターナショナルスクールとボーディングスクールを徹底解説するオンラインセミナーを開催する。参加費は無料。要事前申込み。
河合塾とKEIアドバンスは、高1・2生向け「総合型・学校推薦型選抜」の特集ページを、2022年10月21日より11月11日までの期間限定で公開する。特集ページには、全国148大学の入試情報や、河合塾講師によるガイダンス等の情報が掲載される。
家庭学習用の通信機器整備支援事業におけるルーターの貸与状況について、約17万8,000台のうち、およそ63%にあたる約11万3,000台が未使用であることが会計検査院の調査で判明。検査院は2022年10月19日、文部科学大臣に活用策を検討するよう意見を提出した。
文部科学省は2022年10月19日、学校のマスク着用の考え方に関し更なる周知を図るため、厚生労働省のリーフレットについて事務連絡を発出した。着用ルールに変更はないが、リーフレット等も活用して、活動に応じたメリハリのあるマスク着用が行われるようお願いしている。
文部科学省は2022年10月19日、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行も見据えた今後の感染対策について、教育委員会等に事務連絡を発出した。換気による感染対策には高機能換気設備の導入を積極的に検討するよう求めている。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第8回となる「ReseMom Editors' Choice 2022」では、10のサービスを選出させていただきました。
iTeachers TVは2022年10月19日、北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用によってできること」を公開した。iPadを活用した国語の授業実践、授業外のICT活用事例を紹介する。