iTeachers TVは2023年2月1日、東海大学菅生高等学校の染谷博文先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Chromebook×ICT~東海大学菅生高校におけるChromebookの導入と利用例~」を公開した。Chromebook端末を活用した学校全体のICT事例を紹介する。
京進は2023年1月20日、オーストラリア名門大学への進学準備校「京進UNSW」において、2024年度(2月/8月入学)入学者の出願受付を開始した。条件を満たせば、高校2年終了時点の出願も可。国内にいながら、留学初年度の基礎課程を修了できる。
安田教育研究所は2023年3月3日、「2023年度中学入試報告会」をオンライン開催する。専門分野の異なる4名の有識者が登壇し、不確実な時代の私学のあり方について考える。参加費は7,700円(税込)。申込みはWebサイトで2月28日まで受け付ける(先着順)。
三菱みらい育成財団は2023年2月1日より、高校・教育事業者・大学等を対象とした教育助成事業の公募を開始する。高校の探究型学習や、大学のリベラルアーツ、教員向けの指導者育成等、5プログラムで78件程度募集する。原則助成は3年間継続。応募締切は4月5日午後5時。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第116回のテーマは「いじめアンケートを実施してほしい」。
立命館アジア太平洋大学と国際教養大学は2023年2月25日、中高生・保護者・教員等を対象に「ポストコロナにおける大学の国際化」フォーラムを共催する。立命館東京キャンパスでの対面は先着80名、オンライン先着100名。申込みは2月22日まで。
文部科学省は2023年1月24日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。1月10日時点で公立学校の臨時休校は0.01%、学年・学級閉鎖は0.2%。冬休みの影響もあり、前回の2022年12月1日時点より大きく減少している。
パステルコミュニケーションが運営する「パステル総研」のギフテッド(2E)専用情報サイトにおいて、ギフテッドの子育て問題解決の鍵となる「褒め」について特集。「感情的なギフテッド男子が素直になる褒め方実例集」を公開した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年1月23日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第106回の配信を公開した。東海大学菅生高等学校の河野一昭先生をゲストに迎え、Chromebookを活用した校務負担軽減事例等に迫る。
Chance For Allは、学童保育、放課後デイサービス、塾、習いごと、プレイパーク、こども食堂、部活等で、業界の壁にとらわれず研究者と実践者が互いに協力しあう「日本放課後学会」を設立する。放課後を横断的に扱い、子供たちのより豊かな放課後を実現するとしている。
昭和女子大学は2023年1月28日、公開シンポジウム「データサイエンスが拓く未来 リテラシーレベルの先へ」を対面とオンラインにて開催する。参加費無料。申込締切は1月27日。
iTeachers TVは2023年1月18日、2023新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「サスティナブル~持続可能なICT活用術~」をテーマにした全3回の企画で、これまでにゲスト出演した先生・学生等9人が登場する。
武蔵大学は2023年1月21日、学生団体武蔵大学ゼミナール連合会主催の「ゼミ対抗研究発表大会2022」(ゼミ大会)を武蔵大学江古田キャンパスで開催、公開する。入場無料。予約不要。
文部科学省は2023年1月13日より、次期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過についての報告書に関する意見をWebフォームにて募集している。受付締切は1月25日午後6時。
Gakkenは、2023年1月13日に「算数障害スクリーニング検査 ―適切な学習指導は正確なアセスメントからー」を発売した。簡単な計算でいつまでも指を使う等、算数につまずく理由を探ることができる。電子版あり。B5版、160ページ。定価は2,750円(税込)。
国公立医学部を目指す受験生にとって、出願校選びは受験の要とも言える。少しでも合格の可能性を高めるために、出願校選びのコツ、そしてやってはいけないNG例を医学部受験専門塾エースアカデミー代表の高梨裕介氏に聞いた。