お茶の水女子大学は2022年2月20日、第1回女子中高生向けリーダーシップセミナー「リケジョ・イノベーション~理系女性起業家が語る、リケジョの可能性~」をオンラインで開催する。参加は無料。2月17日まで申込フォームにて申込みを受け付ける。
まちの研究所JIREA運営事務局は、2022年1月14日より、「100のことばはこえる。」展を開催する。19日から渋谷区神南ネウボラ子育て支援センター「coしぶや」、穏田キャットストリート商店会(渋谷~原宿エリア)等に展示。3年をかけて巡回展の形で各地をまわる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年1月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~新春スペシャルの配信を公開した。日本教育再興連盟(ROJE)の石井孝大さんと水野早羅紗さんを迎え、現役学生の声をお届けする。
JAグループは「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、バケツを使って手軽に米づくりが体験できる「バケツ稲づくり」27万セットを子供たちに配布する。2022年1月11日より、先行予約申込受付を開始する。
全国こども体験活動推進委員会は2022年1月30日、文部科学省委託事業「第2回全国こども体験フォーラム」をキッザニア東京で開催する。リアル参加申込みに先駆け、ボーイスカウト日本連盟はオンライン参加(Zoom)の申込受付を開始した。参加費無料。
日本赤十字社は、コロナ禍の生活が若者の将来への不安に与える影響を調査し、2022年1月6日に結果を公表した。若者の半数が、コロナ禍で「何もしたくなくなる、無気力」な気持ちに変化し、3人に1人が「関係構築」「対人スキル」への影響を不安視していた。
文部科学大臣の末松信介氏は2022年1月、学生等に向けて、自殺予防に係るメッセージを発表。学業や人間関係等について悩みをもったり、不安を感じたりするときには、身近な人へ相談または地域の相談窓口を利用する等して、一人で悩みを抱えないよう呼びかけている。
「さまざまな社会的変化」を乗り越えていくためにあるべき教育の姿について、業界のキーマンはどのように考えるのか。これからの教育を率いていかれるであろう方々に、2022年の年頭所感をお寄せいただきました
GIGAスクール構想2年目の動向やこども家庭庁創設等、リセマムが選ぶ教育業界/ICT/EdTechに関する2021年重大ニュースを発表する。
iTeachers TVは2021年12月29日、日立工業専修学校の遠島充先生による教育ICT実践プレゼンテーション「アナログとデジタルをつなぐ『神』アプリ~Kamiの実践事例紹介~」を公開した。Google Chrome拡張機能である「Kami」アプリの利点や実践事例を紹介する。
東京大学は2021年12月22日、新型コロナワクチンの大学拠点追加(3回目)接種を2022年3月から実施することを公表した。追加接種は、接種を希望する同大学の学生、教職員等とその家族、近隣大学の学生等を対象に行う予定。
慶應義塾大学は2021年12月24日、2022年度の授業について、9割を超えて対面で実施する予定だと公表した。感染防止策を講じつつ対面授業を進める首都圏の大学の方針をまとめた。また、早稲田大学は冬休みの過ごし方について学生へメッセージを送っている。
さいたま市教育委員会と三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2021年12月24日、金融経済教育において連携する協定の調印を行い、同証券と「教育と探求社」が共同開発する「金融経済教育プログラム」を2022年度からさいたま市内の小学校で導入することを決定した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年12月27日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第56回の配信を公開した。元教員でもあるNPO法人みんなのコードの永野直さんをゲストに迎え、教員時代のICT導入等に迫る。
北海道大学は2021年12月27日、2023年度(令和5年度)「フロンティア入試(総合型選抜)」の実施概要を公表した。「フロンティア入試」は、出願書類や選抜方法の違いにより「TypeI」「TypeII」に区分して実施する。
UNIVASは、設立当初より検証・検討を進めていた学業基準の指針のうち、運動部学生における学業と運動部活動の両立をさらに進めることを目的に、卒業所要単位数を計画的に取得する手法の1つとして「運動部学生の学修支援となる単位数めやす」を策定した。