世帯数の将来推計、2035年までに46都道府県で減少
国立社会保障・人口問題研究所は4月11日、「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」を公表した。世帯数は2035年までに沖縄県を除く46都道府県で減少、平均世帯人員も減少し、2015年には東京都で2人を下回ると推計されている。
海陽学園の体験入学・理科工作教室、6月より申込受付を開始
全寮制・中高一貫男子校の海陽中等教育学校(愛知県蒲郡市)は、毎夏実施している小学生を対象とした「体験入学」と「理科工作教室」の今期スケジュールを発表した。体験入学は6月2日より、理科工作教室は6月16日より申込みを受け付ける。
【中学受験2015】「愛知私立中合同相談会」6/15から多治見、一宮など4会場で開催
愛知県私学協会は、「愛知私立中学合同相談会」を6月15日の多治見会場から一宮、豊田、岡崎の県内4会場で開催する。
【夏休み】愛知県内の企業を訪問「親子の会社見学」7/22より全4回
名古屋市教育委員会は、名古屋市立大学と連携し、小学生とその親を対象とした公開講座「お父さん、お母さんはどんな仕事をしているんだろう?親子の会社見学」を、7月22日から31日の期間中、4回開催する。
愛知教育大、小中学生対象「たのしいものづくり教室」5/10より開催
愛知教育大学は、小中学生を対象とした無料体験講座「たのしいものづくり教室」を開設。5月10日から7月12日まで4回にわたり開催する。
広域通信制・単位制のルネサンス高校、大阪に3校目を開校
ICTを活用した独自の添削指導などで注目を集めるルネサンス・アカデミーは、広域通信制のルネサンス大阪高等学校を4月1日に開校すると発表。茨城県のルネサンス高等学校、愛知県のルネサンス豊田高等学校に続き、3校目の開校となる。
21時以降のスマホ・ケータイ禁止、愛知県刈谷市の小中学校
若者によるスマートフォンの長時間利用などが問題視される中、愛知県刈谷市では、小中学生に午後9時以降、スマートフォンや携帯電話を使わせないよう、保護者に対する働きかけを始めた。強制力はないものの、全市を挙げた新しい取組みとして注目されそうだ。
【高校受験2014】愛知県公立高校A入試、16時よりTV解答速報…Web掲載も
愛知県公立高校A入試が3月13日(木)に行われている。テレビ愛知では、16時より解答速報を放送するほか、野田塾や中日新聞の特設Webサイトでは解答速報を掲載する。
【高校受験2014】愛知県公立高校入試、解答速報…特設サイトとTV放送16時より
愛知県公立高校入試Bグループが、本日3月10日に行われている。佐鳴予備校、中日新聞の特設サイトでは入試当日、学力検査5教科について、解答速報を掲載する。16時からは、テレビ愛知で解答速報番組も放送される。
愛知県、高校生の保護者向けに「スマホ・ケータイトラブル読本」を作成
愛知県教育委員会は、高校生の保護者向けに、スマートフォン・携帯電話の安心安全利用啓発パンフレット「保護者と子どものための スマホ・ケータイトラブル読本」を作成した。
看護師国家試験、3/19に追加試験…大雪の影響
厚生労働省は2月24日、第103回看護師国家試験の追加試験を3月19日(水)に実施すると発表した。試験地は、宮城県と東京都、愛知県の3か所。
【文科省】土曜授業「トワイライトスクール」視察へ…2/12下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は2月12日の定例記者会見において、名古屋での土曜授業「トワイライトスクール」視察、竹富町の教科書問題を新年度には持ち越さないこととする内容について発言した。
【大学受験2014】名古屋大学、合格者の受験番号を誤表記…「6」のはずが「9」に
名古屋大学は、2月6日に実施した平成26年度名古屋推薦入試(理学部)の書類選考の合格発表において、受験番号の記載ミスがあったことを明らかにした。今回記載ミスがあったのは、2月7日に行われた書類選考の合格発表。
JSET、教育のICT化に関するセミナーを愛工大で3/1開催
日本教育工学会(JSET)は、教育のICT化に関するセミナーを3月1日、愛知工業大学(豊田市)で開催する。会員以外は、報告集代として1,000円を当日受付にて支払う。
高1・2生と保護者対象「今から始めるセンター対策」、代ゼミ名古屋校1/26
代々木ゼミナール名古屋校は1月26日、高校1~2年生と保護者のための「今から始めるセンター対策」を開催する。18、19日に行われる「大学入試センター試験」の最新データを交えながら、センター試験の早期対策について解説する。
中京大と岐阜薬科大、全国初「MBAと薬学のダブルディグリー制度」
中京大学と岐阜薬科大学は1月6日、全国初となるMBA(経営管理学修士)と博士(薬学・薬科学)の両方の学位が取得できるダブルディグリー制度に関する協定を締結した。医薬の研究と経営両面で活躍できる人材育成を目指していくという。

