市場調査に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

読書ゼロの子が半数超え、読書時間で語彙力に差…スマホ時間は増 画像
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読書ゼロの子が半数超え、読書時間で語彙力に差…スマホ時間は増

 ベネッセ教育総合研究所は、東京大学社会科学研究所と共同で「子供の生活と学びに関する親子調査」を実施し、2025年10月27日から始まる読書週間を前にその結果を発表した。この調査では、子供たちの読書行動の実態やスマートフォン(以下、スマホ)利用の影響、語彙力・読解力との関係性が明らかにされた。

小学生女子のメイクは4割、肌トラブルも…自己流ケアに注意 画像
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小学生女子のメイクは4割、肌トラブルも…自己流ケアに注意

 トレンダーズは「ampule」にて、イガリシノブ氏との共同プロジェクト「親子で学ぶ“メ育”プロジェクト」の特設サイトで「困ったときのSOS」コンテンツを公開。小学生女子のメイクに関する実態調査を発表した。小学生女子の約4割が日常的にメイクを楽しんでいることがわかった。

AIがあっても計算は必要?…8か国の国際調査を公開 画像
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AIがあっても計算は必要?…8か国の国際調査を公開

 2025年9月17日、スプリックス教育財団は、基礎学力に対する意識を調査するため、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」を実施した。調査は8か国の小学4年生および中学2年生とその保護者を対象に行われ、計算力に焦点をあてた初回報告を公表した。

子供関連ビジネス市場、11兆円超へ拡大予測 画像
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子供関連ビジネス市場、11兆円超へ拡大予測

 矢野経済研究所は2025年8月19日、国内の子供関連ビジネス市場に関する調査結果を公表した。2024年度の市場規模は前年度比2.2%増の10兆9,059億円と推計され、娯楽用品・レジャー分野と保育関連サービス分野が拡大を牽引。2025年度はさらに伸びると予測される。

ランドセルの人気カラーTOP5、白系に注目…土屋鞄 画像
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ランドセルの人気カラーTOP5、白系に注目…土屋鞄

 ランドセルメーカーの土屋鞄製造所が展開するブランド「grirose」は、2026年入学用ランドセルのカラーランキングと最新トレンドを発表した。ピンク系とパープル系が全体の5割以上を占めた。

子育て世代の住み替え、戸建て理想が7割…コズレ調査 画像
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子育て世代の住み替え、戸建て理想が7割…コズレ調査

 子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営するコズレは、2025年7月に実施した「子育て世代の7割が『戸建て志向』!? 住み替えに関する実態調査」の結果をまとめ、レポートを発行した。調査によると、子育て世帯の約7割が将来的に「戸建て(持ち家)」を理想と考えていることが明らかになった。

関東私立大学のブランド力、早稲田がトップ…NPS調査 画像
教育・受験

関東私立大学のブランド力、早稲田がトップ…NPS調査

 「みんなの声をもっと身近に」をビジョンに掲げるマーケティングアプリケーションズは、グループ会社のWOW WORLDとニューストリームと共同で、関東の私立大学7校の卒業生700名を対象に「大学ブランド力に関するNPS調査」を実施し、レポートを公開した。

奨学金利用者の7割が全額自身で返済…大学生キャリア意向調査 画像
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奨学金利用者の7割が全額自身で返済…大学生キャリア意向調査

 2026年卒業予定の学生で奨学金を利用しているのは36.9%で、うち約7割が全額自身で返済予定であることが2025年7月25日、マイナビの調査結果から明らかになった。約2割の学生は、「奨学金の返済が企業選択に影響した」と回答している。

大学生のAI利用、8割が週1回以上…日常の便利ツールへ 画像
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大学生のAI利用、8割が週1回以上…日常の便利ツールへ

 イマーゴは、九州大学内に設置するシンクタンク部門iQ Labにおいて「大学生のAI利用実態調査」を実施し、大学生の約84%が週1回以上、ChatGPTなどの生成AIサービスを利用していることが明らかになった。

20代未婚者「子供が欲しい」39.7%…2年連続で減少 画像
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20代未婚者「子供が欲しい」39.7%…2年連続で減少

 マイナビは、学生を除く20~50代の男女を対象に「マイナビライフキャリア実態調査2025年」を実施し、その結果を発表した。20代未婚者のうち子供が欲しいと考える割合は39.7%で、2年連続で減少していることが明らかになった。子供を望まない理由として、経済的負担への懸念がもっとも多くあげられている。

内定率9割弱、前年下回るも高水準…7月時点の就活調査 画像
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内定率9割弱、前年下回るも高水準…7月時点の就活調査

 キャリタスの調査によると、2025年7月1日時点での内定率は87.3%で、前年同期の89.7%を2.4ポイント下回ったことが明らかになった。就職活動を終了した学生は全体の74.8%で、継続している学生は「内定あり」「内定なし」をあわせて25.2%であった。

【大学受験】オープンキャンパス参加、保護者同伴が増加…河合塾調査 画像
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【大学受験】オープンキャンパス参加、保護者同伴が増加…河合塾調査

 河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、受験生のオープンキャンパス参加状況について大学生にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は2024年11月に行われ、全国のKei-Net特派員である河合塾OB・OGを中心とした大学生190人から有効回答を得た。

高卒初任給平均20万円超「超売り手市場」が継続 画像
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高卒初任給平均20万円超「超売り手市場」が継続

 2026年卒の高校生の初任給が、前年比105%増の平均20万1,611円となったことが2025年7月14日、ハンディの調査からわかった。初任給額がもっとも高かったのは建設業界。高卒の就職市場は、引き続き「超売り手市場」の状況といえる。

親の期待が女子の進学に与える影響、ハーバード・早大ら調査 画像
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親の期待が女子の進学に与える影響、ハーバード・早大ら調査

 早稲田大学の尾野嘉邦教授、ハーバード大学の打越文弥特別研究所員、学習院大学の三輪洋文教授らの研究グループは、高校生の進学選択に対する「親の意識」が子供の性別によって異なることを実験的に示した。

中高生のスマホ利用料金、3,000円未満が最多に 画像
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中高生のスマホ利用料金、3,000円未満が最多に

 NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年6月30日、「子どものケータイ利用に関する調査」の結果を公表した。全国の中学生のスマホ利用料金のボリュームゾーンは、2019年「3,000円以上」から「1,000円~3,000円未満」に変化したことがわかった。

夏休みの過ごし方、保護者8割が悩み…最多は学習習慣の乱れ 画像
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夏休みの過ごし方、保護者8割が悩み…最多は学習習慣の乱れ

 学研エデュケーショナルは、全国の子育て世代を対象に「子育て世代の夏の教育事情に関する調査」を実施し、その結果を2025年6月25日に発表した。調査によれば、共働き家庭や核家族化が進む中、子供の夏休みの過ごし方や学習方法について悩みを抱える保護者は81%にのぼることが明らかになった。

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