【大学受験2014】国公立大学2次試験(前期)初日の欠席率は5.5%
文部科学省は2月25日、同日行われた国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。156大学の出席者数は23万2,814人、欠席率は5.5%だった。
【大学受験2014】東大・京大2次試験…現役学生が対決、ニコニコ生放送
動画サービス「niconico」は2月26、27日、東京大学と京都大学の2次試験に合わせた特別番組「東大・京大2次試験解いてみた!」を放送する。現役の東大生と京大生が、各大学の2次試験に挑戦し、採点結果で対決する模様を生放送する。
有識者による数学シンポジウム「世界は計算!されている?」3/9開催
文部科学省は3月9日、数学・数理科学の有識者らによる数学の魅力や科学・社会の発展への貢献について話し合うシンポジウム「世界は計算!されている?」を開催する。
東大・早慶の就活生人気企業ランキング、Top5は商社
同調査は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、東京工業大学と、その5大学の大学院の計10校に所属する2015年度卒の就職活動生1,341名を対象にアンケートを実施。調査期間は2013年12月1日~2014年1月25日。
はしかが流行、前年同期比から倍増…京大も患者発生で注意喚起
麻しん(はしか)の感染が増えている。今シーズンの患者数は、前年同期比から倍増。全国でもっとも患者数が多い京都では、京都大学が3名の発症者を出し、学生や教職員に注意を呼びかけている。
【大学受験2014】代ゼミ、国公立の出願結果を公表…東大理科三5.1倍
代々木ゼミナールは2月14日、国公立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率のほか、総括表・地区別集計、統計別集計、大学別志願者数が掲載されている。
Z会、通信教育教材用数学問題を一般募集…東大・京大の2次試験対策レベル
Z会は、同社通信教育の教材として使用する数学の問題を、3月10日まで一般から募集している。募集問題は、東大・京大の受験生が2次試験対策として取り組める問題となっている。
【大学受験2014】京大(前)第1段階選抜合格発表、文・教育学部などで足切りなし
京都大学は2月12日、前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。ホームページに第1段階選抜の合格者数が掲載されている。
国家公務員採用I種の出身大学ランキング、1位は東大
文部科学省は1月31日、平成24年度国家公務員採用I種試験とII種試験の採用候補者名簿からの採用状況を発表した。国家公務員採用I種試験による採用者の出身大学は、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「慶應義塾大学」となった。
【大学受験2014】東大は文科類で出願予定者1割減少…河合塾が分析
河合塾は1月23日、大学入試センター試験の受験者から寄せられた自己採点データ「センター・リサーチ」をもとに分析し、センター試験の概況と受験生の志望動向について発表した。東大の出願予定者は、文科類全体で前年度比1割減少しているという。
京都府、京都大学研究者たちによる「出前授業」を実施
京都府教育委員会は、同委員会が推進している「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」の2014年1月から3月実施分のスケジュールを発表した。3か月の間に、30の体験授業が予定されており、大学教授が小中学校や高校に出向いて授業を行う。
高校生や大学生と考える宇宙研究、京大がシンポジウムを開催
京都大学宇宙総合学研究ユニットと理学研究科附属天文台は2月1日と2日の両日、未来の宇宙科学に関するシンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」を百周年時計台記念館で開催する。
【大学受験2014】地方受験生の東大離れが顕著…河合塾調べ
河合塾は1月6日、2014年度入試直前動向の第4弾として国公立大学の動向を発表した。河合塾が実施した全統マーク模試の結果によると、地方受験生の東大離れが目立っているという。
大学生協の人気本ランキング、就活本が上位独占
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は12月24日、全国10の生協書籍部で11月に売れた本のベストテンを発表した。多くの大学で「就職四季報」や「会社四季報業界地図」などの就職活動関連の書籍が上位にランクインした。
キャンパスの新しい店舗と食堂を紹介…全国大学生協
全国大学生活協同組合連合会は、2012年11月から2013年11月までに新設またはリニューアルした最新の店舗や食堂をホームページで紹介。学生の利用動向を知り尽くした大学生協ならではのノウハウとアイディアが反映されているという。
京大の親子理科実験教室、超音波で作る「葉脈標本」12/22-23
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、12月22日、23日の2日間、本年度最後の親子理科実験教室を開講する。重曹を使用した安全な方法で、葉を木部と師部に分離する「葉脈標本」製作を行う。対象は小学生親子となっている。

