小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
Kids Publicが運営する遠隔医療相談サービス「小児科オンライン」は、シンガポール在住の日本人家族向けサービスとしてニチイインターナショナルクリニックとの連携を開始すると発表した。LINEやSkypeを通して日本人医師に直接相談ができる。
1月20日、開成・麻布・武蔵中、桜蔭・雙葉・女子学院中など、東京都内の人気私立中学校が平成29年度(2017年度)入学試験の志願受付を開始した。開成中の募集期間は1月20日・21日の2日間のみ。
1月10日に解禁された埼玉県の中学入試に続き、千葉県も1月20日に解禁日を迎えた。20日には市川、専修大松戸、暁星国際など、翌日21日にも東邦大東邦、国府台女子学院などが試験を実施する。
首都圏模試センターは1月19日、1月15日に実施した「第5回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と回折、平均点・偏差値換算表、正答率などを公開した。平均偏差値は、開成62.4、麻布58.6、女子学院60.9など。
学研アイ・シー・ティーが運営する「学研ゼミ」が、1月18日にリニューアルした。無料で楽しめる新コーナー「『すき』がみつかる!まなびボックス」も追加。子どもの好きな学びを深められる9種類のコンテンツを、無料で楽しめる。会員登録無料。
文部科学省は1月18日、平成27年度の学校給食実施状況等調査の結果を公表した。公立学校の給食費の平均月額は微増傾向にあり、小学校は4,301円、中学校は4,921円。都道府県によって、3,000円代から5,000円代までと差もみられた。
三井記念美術館は、三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形やひな道具を展示する「三井家のおひなさま」を開催する。期間は2月18日~4月2日で、入館料は一般が1,000円。同時に「三井家の別荘・城山荘の想い出」も特集展示される。
日本入試センターが運営する海外進学プログラム「Y-SAPIX Global Campus(YGC)」は、英語学習経験のある小学生を対象とした英語力保持・向上のための新たなコース「REAL」を4月より開講する。定員は50名。
もうすぐ「節分」ですね。子どもが大好きな豆まきには、鬼のお面が欠かせないもの。針なしステープラー「ハリナックス」を使えば、子どもでも安全に楽しく節分用のお面が工作できます。無料テンプレートを使った手軽な作り方をご紹介します。
インターネットにつながるこれらデジタル機器は、子どもたちの想像力や思考力を刺激する一方、有害情報や課金・詐欺などの懸念もあり、いつから子どもに与えるべきかの判断に悩む保護者も少なくない。
内閣府は1月17日、保護者向け普及啓発リーフレット「ネットの危険からお子様を守るために、保護者ができること」平成29年1月版を公開した。子どもがインターネットによるトラブルに遭わないよう、保護者ができる3つのポイントを紹介している。
神奈川県内の公立中高一貫校5校の志願者数集計結果が、1月16・17日に公表された。各校の競争率は、サイフロ附属中8.56倍、南附中6.41倍、川崎附中4.36倍、県立相模原7.70倍、県立平塚5.09倍となっている。
上野動物園は1月16日、ジャイアントパンダに今後、発情の兆候が見られた場合、速やかに交配に向けた環境を整えられるよう、事前の準備を開始したと発表した。現在、オスのリーリーには発情に係る行動が見られるという。
休みのたびに「どこか連れて行って!」と子供たちにせがまれるパパやママにおすすめの、家族で楽しめるお出かけスポットをご紹介。大人の好奇心も満足する、スポット5選をお届け!
グルペディアは1月17日、同社が運営する学習プラットフォーム「過去問.com(過去問ドットコム)」にて、模試出題機能を提供開始した。英検や漢検、TOEICの予想問題のほか、薬剤師や保育士などの資格試験の問題を出題し、合格可能性を判定する。
リブロダールは、オリジナルの読み聞かせ音声を付けた英語絵本のパッケージを学校図書館向けに販売開始する。4月1日の発売に向け、1月17日に予約販売を開始した。販売価格は45万円(税別)。