小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
首都圏模試センターは11月17日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて「11月志望者数に探る公立中高一貫校の人気動向」と題した記事を公開した。11月3日実施の小6第5回「統一合判模試」の志望状況をもとに、2017年入試の動向をまとめている。
東京大学工学部は、12月11日に第23回東大テクノサイエンスカフェとして「暮らしのエネルギーを学ぼう」を開催する。対象は小学5年生~中学生までの定員30名で、参加費は無料。12月2日午後1時までにWebサイトから申し込む。
松野博一文部科学大臣は11月18日、学校の先生に向けて、いじめに正面から向き合う「道徳と教育に関する大臣メッセージ」を発表した。道徳の授業で、いじめに関する具体的な事例を取り上げ、子どもたちが考え、議論する授業を積極的に行ってほしいと要請した。
国際基督教大学(以下ICU)は、ICUキッズ・カレッジ2016冬講座を12月17日~2月11日の期間中に4回開講する。対象は、小学4年生~中学3年生の子どもとその保護者。子どもだけでも参加できる。アクティブラーニング型教育プログラム。
パナソニックセンター東京は12月の週末、小学生対象のイベントを開催する。備長炭を使った燃料電池づくりや、コイルと磁石を使った電気の実験、エネルギーの不思議を体感できる。いずれもイベントも入場無料、事前申込制。
Appleは、12月5日~11日の期間中に実施する「Hour of Codeワークショップ」の受講登録を、世界全487店舗のApple Storeで開始した。コンピューターサイエンスの基礎をCode.orgのプログラミング教材を用いて学ぶ。推奨年齢は6歳以上。参加無料。
早稲田アカデミーは12月18日、公立中高一貫校を目指す小学5年生を対象とした「『適性検査』Jr.オープン模試」を開催する。費用は無料。また、公立中高一貫受験のための保護者セミナーも同時開催する。
SAPIX(サピックス)小学部は、11月13日に実施した小学6年生対象の「2016年第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を12月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62など。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、11月18日にイード・アワード2016「通信教育」を発表した。
受験日程などの変更のみならず、2020年の大学入試改革が中学入試に及ぼす影響など、注意点は数多くある。そこで、サピックス小学部(SAPIX小学部)教育情報センター本部長の広野雅明氏に話を聞いた。
東京都美術館は2017年4月18日(火)~7月2日(日)、ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展を開催する。ブリューゲルやヒエロニムス・ボスの油彩2点のほか、16世紀ネーデルラントの絵画や版画、彫刻など約90点を展示する。
毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンだ。厚生労働省によると、10月31日~11月6日のインフルエンザ患者は2,903人で、昨年同期の約5.4倍だという。「政府広報オンライン」が発表したインフルエンザから身を守る方法を紹介する。
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」で活躍し、昨年末の皇后杯を最後に引退した澤穂希さんが11月17日に行われたフジッコによる受験生ねばり勝ちイベント『カスピ海ヨーグルト 合格応援式』に登場した。
チエルは11月17日、2017年4月に小中学校向け「教育クラウドサービス」の提供を開始すると発表した。サービス第1弾は、チエルの授業用デジタル教材シリーズに個別学習や家庭学習、反転学習などに対応する新デジタル教材を加えた「らくらく教材クラウド(仮称)」。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月17日、「生徒や保護者の入学後の満足度が高い中高一貫校ランキング」を発表した。1位になったのは「京華(東京・男子校)」で、3年連続トップとなった。
首都圏模試センターは12月11日、小学3年生~5年生対象の「中学受験スタート模試」を開催する。会場は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の塾や学校。受験料は学校会場が3,240円、各塾会場が2,700円(いずれも税込)。