小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
文部科学省と総務省は、平成29年度からの5か年計画で、学校図書館への新聞配備を充実させる方針を固めた。選挙権年齢の引下げに伴い、新聞を教育に活用するため、新たに公立高校の図書館に新聞4紙を配備する。今後、国会の審議を経て決定する。
アライドテレシスは、1月12日より文教市場向け「アカデミック製品」のラインアップを拡充する。すべてのSFPモジュールをアカデミック対象製品に追加することに加え、中~大規模な学校ユーザーも求めやすい価格帯を揃える。
中学の選び方は人それぞれ。立地や偏差値などいろんな選び方がありますが、子どもを通わせるなら楽しい授業をやっている学校も魅力的ですよね。
キッザニア東京とキッザニア甲子園では、子どもの成長や年齢に合わせて、外国語やICT、芸術や文化など、さまざまなジャンルから多彩なプログラムを展開する「シラバス・プログラム」を開始する。
約半数の中学受験生が第1志望校を小学5年生から小学6年生の初旬までに決定していることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」が実施したアンケートにより明らかになった。
四谷大塚は、合不合判定テスト参加者配布資料として、2017年入試最終予想を公表した。2017年の受験生は、男女ともに例年よりもチャレンジ校を回避する傾向にあり、安全志向が強まっているという。
2016年にリセマムが紹介した教育ICTやプログラミング、ICTを利用した新しい学びの手法に関するニュースから、2016年「教育ICT」重大ニュースを発表する。
高大接続改革の一環として大学への入学試験方式も変更される予定だが、その影響は中学受験を考える小学生にも及ぶ可能性がある。中学受験動向のほか、リセマムが選ぶ2016年「小学校・中学校」重大ニュースを発表する。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)、小・中学生を対象としたゲーム開発コンテストである「Unityインターハイ2017」の開催と、併せて募集要項を発表した。エントリー締切りは2017年8月29日、作品提出締切りは8月31日。
目薬を発売してから100年あまりロート製薬が子どもの「視る力」を応援すべく、速読トレーニングコンテンツ「速脳トレーニング」を無料で提供している。監修者で「川村式ジョイント速読法」「速脳術」の開発者としても著名な川村明宏先生に話を聞いた。
横浜・八景島シーパラダイスは2017年1月1日~31日、「新春パラダイス’17」を開催する。アシカの仲間オタリアの書き初めや、シーパラならではの干支展、BIGサーモンを釣る食育プログラムなど、さまざまなイベントが用意されている。
タカラトミーは12月28日、日本のむかしばなしをテーマにデザインしたトミカの新商品「トミカむかしばなし」を発売した。「桃太郎」や「金太郎」「一寸法師」など全8種類。希望小売価格は700円(税別)。全国の玩具専門店や「タカラトミーモール」などで購入できる。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2017年2月8日より入場券の価格を値上げする。改定後の1日券の価格は、12歳以上の大人が7,600円(税込)。USJのチケット代の値上げは8年連続となる。
小学3年生までの子どもの約7割は「逆上がり」や「爪切り」ができないことが、主婦の友社の調査結果より明らかになった。一方、「縄跳び」は約9割、「補助なし自転車に乗る」「正しい箸の持ち方」は約7割ができるという。
文部科学省は12月27日、平成28年度の私立学校における初年度納付金について調査結果を発表した。初年度納付金の1人あたりの平均額は、中学校が78万3,013円、高校が72万4,694円であった。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは12月22日、首都圏の「国立・公立中高一貫校・私立中学の偏差値一覧」を公開した。教育開発出版「国・私立中学入学模擬試験」における80%合格基準偏差値をまとめており、筑波大附駒場(75)、開成(74)、桜蔭(72)となった。