【中学受験2018】都内公立中高一貫校、繰上げ合格は2/13より決定
東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が平成30年2月9日に行われた。都立中学の入学手続き締切りは2月13日正午まで。繰上げ合格は2月13日~2月末日に決定する。なお、平成29年度は都立中学10校で計79人が繰上げ合格した。
毎月最終土曜は「子ども無料DAY」東京ワンピースタワーを楽しもう
「東京ワンピースタワー」では、毎月最終土曜日に幼児・小学生の入園が無料になる「子ども無料DAY」を開催している。2018年2月24日と3月31日が対象。当日券600円の幼児・小学生のPARK PASS(入園・アトラクション利用)が無料になる。
小型教育用プログラミングロボットの新機種「Ozobot Evo」2/10先行限定販売
教育×ITで新たな学びを創出するキャスタリアは、アメリカのEvollve社が開発する教育用ロボット「Ozobot」の新機種「Ozobot Evo(オゾボット エボ)」の国内販売を、2018年2月10日に開始すると発表した。同日より全国のMoMA Design Storeなど先行限定発売する。
【インフルエンザ17-18】休校・閉鎖は10,752施設、前年の1.5倍
厚生労働省は、2018年1月29日から2月4日までのインフルエンザの発生状況を発表した。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は前年同時期比1.5倍増の10,752施設。直近の5週間ではB型がもっとも多く検出されているという。
小学生の親の36.3%「学校行事が多い」
小学生の保護者の36.3%は、学校行事の頻度が多いと感じており、学校行事に参加する理由は、「子どもの成長が見たいため」がもっとも回答者が多かったことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。
ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」最新作…舞台はインターネット
歴代のディズニープリンセスが大集結していることでも話題の大ヒットディズニー・アニメーション『シュガー・ラッシュ』の最新作『Ralph Breaks the Internet: Wreck-It Ralph 2』(原題)が、『シュガー・ラッシュ:オンライン』の邦題で冬に日本公開されることが決定。
ソフトバンク、スマホを子ども向けに設定できる「ジュニアスマホ」提供
ソフトバンクは2018年2月9日、最新のAndroid搭載スマートフォンを簡単に子ども向けの設定にできる「ジュニアスマホ」サービスの提供を開始する。月額使用料は無料。サービスの利用には、ソフトバンクの携帯電話取扱い店での申込みが必要。
新地町とNTT-Comら5社、文科省と総務省の教育事業に参画
福島県相馬郡新地町とNTTコミュニケーションズ、スズキ教育ソフト、ラインズ、コードタクト、イーキューブは2018年2月8日、文部科学省の「次世代学校支援モデル構築事業」と総務省の「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」に参画すると発表した。
児童・生徒のタブレット利用状況を見える化「mobiAnalytics」
インヴェンティットは2018年2月8日、モバイルデバイス管理サービス「MobiConnect」にて、タブレット端末の利活用状況を分析し、見える化する新機能「mobiAnalytics」を開発し、試験的提供を開始したと発表した。実証モデル校の募集も行っている。
【中学受験2018】SAPIX・早稲アカ・日能研、難関校の合格実績(2/8時点まとめ)
慶應義塾中等部の合格発表が2018年2月6日午後3時に行われた。2月8日午後1時現在、各塾が公表している合格実績速報によると慶應義塾中等部の合格者数は、SAPIX小学部が121人、早稲田アカデミーが58人、日能研が25人。
豊島岡や鴎友など都内18校「私立女子中学校フェスタ」4/1、予約制体験授業も
都心にある女子の伝統校が集う「私立女子中学校フェスタ」が、2018年4月1日に開催される。鴎友学園や豊島岡女子など、参加18校の生徒によるプレゼンテーションや座談会、体験授業などを実施。対象は小学生(女子)とその保護者。体験授業の予約は3月1日に開始される。
【中学受験2019】日能研、新小6対象「記述力模試」3/21
日能研は2018年3月21日、新小学6年生を対象に「記述力模試」を実施する。難関校を中心に多くの私立中学入試で出題される記述形式に特化したテストで、国語・算数・社会・理科の4科目。首都圏、北海道、愛知県(千種校)の日能研各教室で電話申込みを受け付けている。
親が花粉症の子「花粉症だと思う」約4割…過半数が就学前に発症
ソフトブレーン・フィールドが公表した「花粉症に関する調査報告」によると、花粉症の親の43.2%が「子どもが花粉症だと思う」と回答していることがわかった。また、発症した年齢は「未就学児」が56.8%と最多であった。
渋谷区、H30年度に渋谷区版ネウボラを開始…ICT教育システムも本格運用
渋谷区は平成30年2月6日、「平成30年度渋谷区当初予算案の概要」を公表した。渋谷区版ネウボラで予算1億8,350万円を計上し、妊娠・出産・子育ての支援や相談場所の整備を進める。また、ICT教育システム「渋谷区モデル」の本格的な運用を開始する。
サクラクレパス「英習罫 学習帳」8・10段発売
サクラクレパスは2018年2月中旬、「英習罫 学習帳」の8段と10段の販売を開始する。表紙には、フィンランドのブランド「marimekko(マリメッコ)」のデザインを手がける鈴木マサル氏の描き下ろしデザインを採用した。
小学生考案「分数ものさし」商品化、ドリルとセット発売
日本出版販売は、現役小学生が考案したアイデア定規「分数ものさし」と、プレジデント社が発行する家庭教育誌「プレジデントFamily」監修の分数ドリルをセットにした商品「分数ものさし」を、2018年2月7日に発売した。日販限定流通商品として全国の書店にて順次販売する。

