小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
セガトイズは11月10日、タブレット型トイ「ディズニーキャラクターズ マジカルパッド ~ガールズレッスン~」を発売する。小学生の女の子が求めるオシャレ、ゲーム、勉強などを1台で楽しめる。価格は1万4,800円(税別)。
千葉県は、平成29年度千葉県私立小学校・中学校・中等教育学校・高校の募集要項を取りまとめ、公表した。県内の私立高校全日制は54校で1万3,136人を募集。私立中学校は23校で3,450人を募集する。
東京都教育委員会は10月23日・30日・11月6日の3日間、都立高等学校、中等教育学校、中学校などの受検生や保護者を対象とした「都立高等学校等合同説明会」を開催する。当日は学校ごとの個別相談コーナーで、教職員と進学相談ができる。入場無料、参加予約不要。
西大和学園は、平成29年度中学入試に「21世紀型特色入試(専願)」を導入するとし、募集要項を発表した。学力評価のほか、作文、面接、集団討論、プレゼンテーション、資格・検定試験成績、各種大会での活動・記録などの資料を活用するという。試験日は平成29年1月14日。
リオグループホールディングスは9月9日、簡単に脱ぎ履きできる子ども用運動靴「ダイヤルDRIVE」の新シリーズ「ムーンDRIVE」と「テクノDRIVE」を発売したと発表した。価格はいずれも3,900円(税別)。
東急グループは、11月から12月にかけて、親子で一緒に職業体験や施設見学、ものづくりなどのプログラムにチャレンジできる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。パティシエ体験やハンバーグ作り、駅員体験などが目白押し。
東京都港区は平成29年4月より、区立南山小学校の1年生に国際学級を新設する。受入れ対象は、港区在住の外国人児童で、英語能力を有する児童。国際学級では、国際学級講師が英語で授業を行う。
警察庁は9月8日、平成28年上半期における少年非行情勢の統計を発表した。刑法犯少年の検挙数は14年連続で減少しているが、再犯者率は7年連続で増加しており平成元年以降最多となった。また、覚せい剤乱用や大麻乱用で送致される少年が増加している。
日立市は、9月17~18日に「日立市かみね動物園」と「日立市郷土博物館」の協同企画第3弾「ズーハク・ワークショップ 縄文人に挑戦!?シカの角で何つくる?」を「日立市かみね動物園」どうぶつ資料館にて開催する。参加費は無料だが、動物園の入場料は掛かる。
東京都教育委員会は9月8日、平成28年度教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。平成28年度実数と比べ、平成33年度は公立小学校児童数が5.36%増の598,985人、公立中学校生徒数が2.38%増の240,699人になると予測されている。
東京都内と千葉市の公立小学校で、今季初のインフルエンザによる学級閉鎖が発生した。都内では足立区立東渕江小学校で9月9日から10日、千葉市内では千葉市立生浜西小学校で8日から9日、インフルエンザとみられる疾患で各1学級が臨時休業となった。
2020年度から小学5・6年生では英語が教科化することに賛成の母親は63.6%にのぼり、2020年度に小学5・6年生になる子ども(現在の小学1・2年生)がいる母親の50.3%が教科化に向けて「対策したい」と考えていることがジャストシステムの調査で明らかになった。
10代のスマートフォン利用率は82.0%と前年と比べて10ポイント以上増加したことが、総務省が8月31日に発表した調査結果より明らかになった。10代のモバイル機器によるインターネットの平均利用時間は、休日で3時間弱と長い。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、国際バカロレア機構よりミドル・イヤーズ・プログラムの公式認定校として承認された。また、サマーヒルインターナショナルスクールも初等教育プログラムの候補校に認定された。
サクラクレパスは、小学生向けに「清墨(きよずみ)」を10月17日より全国の量販店・文具店などで販売を開始する。価格は500円(税別)。
久万高原町教育委員会とエヌ・ティ・ティ・アイティ(NTTアイティ)、NTTドコモは、ドコモのLTEタブレットを少人数複式学級に配置し、授業や持ち帰り学習などにおける効果的な活用方法などのモデル化に向けた実証実験を実施する。