小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
東京都は2024年3月11日、都内在住・在勤・在学の小学生以上の人を対象に「ビリー・ジーン・キング・カップ by Gainbridge 2024」Qualifiers(ファイナル予選)に400名を無料招待すると発表した。試合は4月12日、13日に有明コロシアムにて開催される。
未踏は、独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータを支援する「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。メンターによる指導や最大50万円の開発資金、機材などを提供し、ソフトウェア・ハードウェアの開発を約6か月間にわたって支援する。応募締切は4月6日。
日本科学技術振興財団は2024年4月19日、「第65回科学技術映像祭」の表彰式を開催する。内閣総理大臣賞受賞作品の上映や、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞受賞作品の企画・製作者によるスピーチなども行う。入選作品は、全国各都市の科学館などでも上映会が開催される。
ぴあは2024年3月13日、雨の日でもOKなスポットなど、“すべて入場無料”で楽しめる100施設を紹介した「スゴイ!遊び場本 関西版」を発売する。サイズはA4、100ページ。定価1,080円(税込)。Amazonや楽天ブックスなどで購入できる。
佛教大学総合研究所は2024年3月30日、キャンパスプラザ京都にて公開シンポジウム「子どもたち自身が話し合う『国連子どもの権利条約』」を開催する。7名の子供が「国連子どもの権利条約」など話し合った内容や、政策提言について発表する。参加無料。申込不要。
みんなのコードは2024年3月8日、テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に向けた課題と、これまでの実践内容などをまとめた「D&I推進レポート」を公開した。
2024年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2024年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
関西日仏学館は2024年3月26日と27日、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロを習っている小学3年生~中学2年生を対象に「プロペラプロジェクト特別コラボレーション ジュニア向け弦楽合奏ワークショップ2024」を開催する。定員は先着20名。受講料1万5,000円。保護者は1名まで無料で同伴できる。
『ちいかわ』を題材にした24万部突破の大ベストセラー「ちいかわ関連ドリル」の新刊が登場した。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「なりたい職業」に関するアンケート調査を実施し、2024年3月7日に結果を公開した。なりたい職業のトップ3は、小学生は「イラストレーター」「歌い手」「学校・幼稚園の先生」、中学生は「学校・幼稚園の先生」「声優」「医者」となった。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手5塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興2塾について、特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回は日能研について見ていこう。
未来をつくる杉並サイエンスラボ「IMAGINUS(イマジナス)」は、2024年3月20日~5月6日に「好きが見つかる! 恐竜化石ラボ」を開催する。化石発掘や恐竜と動きを連動させるデジタル体験、恐竜フィギュアへのペインティングなど、体験に特化。入館無料、恐竜ラボ入場券は800円~(3歳以下は無料)。
公文教育研究会は2024年3月8日、小学校1~3年生の子がいる世帯を対象に「家庭学習についての調査」による結果を公表した。ポストコロナ禍において、外や友達の家で過ごす時間が増加し、動画視聴時間は、1日平均時間が2倍に増えた。
日本FP協会は2024年3月7日、第17回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」入賞者と、小学生の「将来なりたい職業」集計結果を発表した。小学生のなりたい職業1位は男子「サッカー選手・監督など」、女子「医師」であった。
コクヨは2024年3月4日、25歳以上の人と中学生以下の子供をもつコクヨ社員を対象に実施した「子供の留守番に関するアンケート調査」の結果を公表した。留守番時に心配なこと1位「不審者」、2位「ケガや急病」であることが明らかになった。
いこーよ総研は、2024年の春休みのお出かけについて調査・分析し、2024年2月29日結果を公開した。春休みのお出かけ先トップ3は、1位「テーマパーク・遊園地」、2位「公園・総合公園」、3位「動物園・サファリパーク」となり、子供と楽しむ屋外レジャー施設が人気を集めた。