大日向中学校を中高一貫「中等教育学校」に改編…2026年4月開校
茂来学園は、運営する大日向中学校を大日向中等教育学校として新たに開校することについて、2025年10月31日付で長野県知事より設立認可を取得し、2026年4月1日より開校することを発表した。
千葉県、仮想空間での居場所を開設…不登校支援
千葉県教育委員会は、さまざまな事情により登校や外出ができない児童生徒に対し、安心して過ごすことのできる居場所を提供するため、仮想空間であるメタバース上で交流できる「放課後メタバースちば~こさぽんの家~」を2025年11月下旬に開設する。
【中学受験2026】首都圏模試センター「予想偏差値」11月版
首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる11月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
【中学受験2026】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西10月版<PR>
日能研は2025年11月4日、「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏10月17日版、関西10月15日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)など。
【中学受験】来月行ける中高一貫・男子校「学校見学」12月…芝、巣鴨など
受験シーズンが近付く12月は、各地の中学校でイベントが多数開催される。今回は、中高一貫の男子校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。芝、巣鴨、本郷など10校を紹介する。入試説明会のほか、生徒が主体でイベントを実施する学校もある。
【中学受験2026】サンデーショックは午後入試が緩和か、人気高まる中堅校…四谷大塚
2026年度の中学受験はサンデーショックや高校無償化の影響も考えられ、さらに附属校やグローバル系、探究型教育などの選択肢も加わり、偏差値至上主義だった中学受験が変化している。わが子に最適な進学先を見つけるために、今、保護者が知っておくべきポイントとは?最新動向を四谷大塚・岩崎氏に詳しく聞いた。
【中学受験】今週末行ける首都圏中高一貫「学校見学」11/8-9…桜蔭、渋幕など
11月第2週の週末は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、東京都を中心とした首都圏の中高一貫校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。桜蔭、渋谷教育学園幕張、豊島岡女子学園など10校を紹介する。学校や入試説明会のほか、授業見学、部活動の体験ができる学校もある。
埼玉県川口市「SKIPシティ」入場無料…県民の日11/14
埼玉県川口市は「県民の日」である2025年11月14日、「SKIPシティ県民の日イベント」と題し川口市立科学館や産業技術総合センターなど、すべての施設を入場無料で開放する。映画上映会やスタンプラリーなど子供から大人まで楽しめるという。
【中学受験2026】熊本県立中、ネット出願サイトと手引き公開
熊本県教育委員会は2025年10月30日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜について、インターネット出願システムの手引きと各校の出願サイトを公開した。11月3日から12月11日まで志願者情報登録と手数料納付、12月5日から11日まで出願を受け付ける。
【中学受験2026】短期決戦と複数回入試、人気校の勢力図に変化…浜学園
受験生が最後の追い込みを迎えるこの時期、関西の受験事情や注目校、複数回入試に合わせた併願パターン、模試の活用法、さらにはメンタル・健康管理に至るまで、親として知っておきたいポイントを浜学園の松本茂学園長に聞いた。
学校行き渋り原因1位、中学生「体調不良」…小学生は?
子供が学校に行き渋る原因1位は、小学生が「学業面でのストレス」、中学生が「体調不良」であることが2025年10月29日、DeltaXが運営する「塾選」の調査で明らかになった。
埼玉県民の日11/14「県庁オープンデー」ほか入場料割引など協賛行事多数
埼玉県は「県民の日」である2025年11月14日に、県内各地で各種の記念事業を実施する。県庁舎を広く開放する「県庁オープンデー」のほか、「記念フリー乗車券」の発売、博物館やレジャー施設などで無料や割引、特別公開などさまざまな協賛行事が行われる。
日本の保護者「プログラミングは大切」77%…海外との差も
スプリックス教育財団は2025年10月29日、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子供国際調査2025」を実施した。この第3回報告では、特に基礎学力としての「プログラミング」に焦点をあてた。
【中学受験】英語・グローバル教育に強い私学、オンライン学校説明会11/4-11/28PR
進学相談.comは2025年11月4日より、「私立中学・高校オンライン学校説明会ー国際的視野を広げる!英語教育最前線」を開催する。英語教育に力を入れる私立中高が、Zoomのライブ配信で教育の特徴などを説明する。参加無料。
東京経済大「葵祭」11/1-2に子供向けイベント実施、ワークショップ・体験型企画など
東京経済大学は、「第126回葵祭」を2025年10月31日から11月2日まで開催する。今回の葵祭では、伝統的な学生主体の活気あるプログラムに加え、子供向けの新しいプログラムを充実させ、在学生や地域住民、卒業生といった幅広い世代が楽しめる内容となっている。
【英検2025】個人と団体申込の違いは…試験日程・会場・検定料等まとめ
2025年度から準2級プラスが導入され、幅広い世代が受験する「英検」。10月31日から 12月15日までを受付期間とする2025年度第3回の試験日程や検定料金について紹介する。

