小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
朝日新聞出版は2024年3月14日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月増大号を発売した。特集は「知る、学ぶ 能登半島地震」で、大地震の原因や被害の全容をわかりやすく解説する。ニュース解説は、日本初の月面着陸成功や、世界自然遺産登録から30年などについて掘り下げる。定価は520円(税込)。
朝日学生新聞社は「春の親子向けオンラインセミナー」を開催する。新中学1年生と保護者向け「教えて!中学生LIFE」は2024年3月31日、中学受験を目指す親子向け「中学合格への第1歩!」は4月7日。いずれも参加無料、各先着1,000名、申込締切は3月24日。
2024年2月18日に開催された「国際教育フェスタ~幼稚園・保育園・小学校」にて、アゴス・ジャパン ディレクター 松永みどり氏とリセマム編集長の加藤紀子による「国際教育スペシャリスト対談」が実現。国際教育の最前線をレポートする。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年3月11日、2023年11月に実施した親と子に関する調査の中から、小中学生のスマホ・キッズケータイ所有理由を公表した。小中学生にスマホを持たせた理由のトップ3は、「緊急時の連絡」「子供から欲しいと言われた」「子供のいる場所把握」となった。
すららネットは2024年5月13日から、子育て支援の新サービス「ほめビリティ・ペアレンティング」を開始する。効果的な褒め方のスキルやテクニックを学ぶプログラムと、学びの実践を仲間とシェア、フィードバックを受けられるコミュニティ活動を提供する。初回定員は150名で申込締切は5月1日。参加費は2万328円(税込)。
トヨタ技術会は、株式会社ポケモンと共に、子どもたちの想像力を育むプロジェクト「トヨタミライドンプロジェクト」を始動。3月15日から17日までの3日間、東京ミッドタウン日比谷アトリウムで「TOYOTA Engineering Society MIRAIDON」の展示と試乗体験イベントが開催される。
熊本県教育委員会は2024年3月12日、2027年度(令和9年度)県立高等学校入学者選抜から新制度を実施することを公表した。これまでの前期(特色)選抜と後期(一般)選抜を一本化する。
全国的に麻しん患者の発生事例が相次ぐ中、東京都は2024年3月11日と12日、都内で麻しん患者(臨床診断例)の発生があったと発表した。患者が感染の可能性がある時期に不特定多数の人が利用する施設や公共交通機関を利用していることから注意を呼びかけている。
中学受験への向き合い方が家庭ごと多様化している。大量の課題、夜遅くまでの通塾など、従来の受験勉強に疑問が呈される中、本記事ではベネッセコーポレーションの通信教材「考える力・プラス 中学受験講座」および「考える力・プラス講座」を活用し、自宅学習を経て志望校に合格した家庭のエピソードを紹介する。
NTTドコモは、全国の3歳から中学生までを対象にした「初めてだって、楽しめる!」をコンセプトにしたプログラミングコンテスト「第1回ドコモ未来ラボ」の最終審査・表彰式を2024年3月9日に実施した。
進学相談.comは2024年3月20日、共創・探究型 中学受験塾ヒキダスプラスの先生を招き「やる気のない子どもが変容する3つのカギ『学習性無力感』から『自己効力感』へ」をZoomによるオンラインで開催する。参加無料。事前申込制。
ヒューマンアカデミージュニアSTE”AMスクール科学教室「サイエンスゲーツ」は2024年3月13日、自宅でできる科学実験や身近な科学の不思議にまつわるコラムを公開した。対象は新小学1年生から6年生。春休みの自由研究に役立つという。
中学受験にかかる費用の平均額が約184万円にのぼることが2024年3月12日、モデル百貨の調査結果から明らかとなった。通った塾は、集団塾が72.8%・個別塾が20.8%で、平均総額は個別塾の方が低い結果となった。
小学生が社会人になるまでの教育資金の平均予想金額は1,439万円、学校外教育費の平均支出金額は月額1万7,593円といずれも調査開始以来の最高額となったことが2024年3月12日、ソニー生命保険の調査から明らかとなった。
エデュケーショナル・デザインは2024年3月12日から4月14日、ANA Xとのコラボによる「小中学生プログラミングコンテスト」を開催する。「飛行機が飛ぶ仕組み」と「プログラミングを使って動かす手順」を学び、自分でゲームを作成する。結果発表は5月4日。
LEARN事務局は2024年3月15日、「大学の研究って面白い『君とロボットの未来』」をオンラインで開催する。参加無料、定員200名程度。申込みは、新LEARN ROOMへの登録後(無料)、応募フォームより申し込む。旧会員も再登録が必要。