通行禁止違反、通学路で半数以上...全国一斉取締り
9日朝7時から9時までの約2時間、全国一斉に通学路における交通取締りが実施された。約3000路線の通学路における違反の半数以上は通行禁止、次いで最高速度違反が全体の15.2%となった。
スーパー食育スクール、お茶大附属や立命館守山など42校が決定
文部科学省は4月11日、平成26年度スーパー食育スクール指定校を決定したと発表した。お茶の水女子大学附属小学校や立命館守山中学校・高等学校など42校が決定した。指定期間は1年間。
東京都教委、体罰根絶DVDを作成
東京都教育委員会は4月10日、体罰根絶映像資料としてDVDを作成したと発表した。どのような行為が体罰にあたるのか、体罰根絶のための行動などを視覚的に確認できる。DVDは都内全公立学校と全区市町村教育委員会などに計2,400部配布する。
カンドゥーで職業体験、帰りは出口で「帰りたくない!」
イオンモール幕張新都心に2013年12月にオープンした職業体験テーマパーク「カンドゥー」に、もうすぐ4歳になる息子と一緒に行ってきた。職業体験の対象年齢は3歳~15歳と幅広い。
家庭訪問、保護者の7割が否定的…理由は「学校での面談と変わらない」
新学期に入り、家庭訪問の季節を迎えているが、7割の保護者は家庭訪問に否定的であることが4月10日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。家庭訪問をしてほしくない理由は、「学校での面談と変わらない」が最多で76.4%に上った。
「子供の科学」と日本科学未来館、未来のトイレに関するアイディアを募集
雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は、日本科学未来館と共同で「未来のトイレアイディア」を募集。ふわふわのトイレ、話し相手になるしゃべるトイレなど、「あったらいいな」と思うトイレを応募してほしいという。
【GW】こどもの日に入園無料の施設…5/5-11は児童福祉週間
毎年5月5日のこどもの日から1週間を「児童福祉週間」と定め、厚生労働省と全国社会福祉協議会、こども未来財団が提唱している。5月5日のこどもの日を中心に、全国の施設で子ども向けに無料入園などが実施される。
科学技術館50周年イベント「米村でんじろうサイエンスショー」4/12
科学技術館は4月12日、50周年記念イベントのひとつとして、科学を楽しく体験できる「米村でんじろうサイエンスショー」を開催する。なお、4月12日・13日の両日において記念イベントを実施し、来館者には先着でプレゼントも用意しているという。
東大キャンパスツアー、6月開催の団体申込み開始
東京大学は、現役の学生がキャンパス内を無料ガイドする「キャンパスツアー」を開催。現在、6月開催分ツアーの団体申込みを受け付けている。本郷キャンパスの見所を見学しながら、学生生活の話も聞くことができるという。
地球規模で教育問題を考える「世界一大きな授業」参加者募集
プラン・ジャパン事務局は、「すべての子どもに教育を」を合言葉に世界100か国で一斉に開催する地球規模のイベント「世界一大きな授業」を4月26日および5月10日に都内で開催する。参加は無料。要申し込み。
ICT活用授業支援ソフト「SKYMENU」、2種を6月から販売…Sky
ソフトウェア開発会社のSkyは4月8日、ICT活用を支援するソフトウェア2種を開発したと発表。普通教室のタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2014」とコンピュータ教室のICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2014」の2種が6月に発売される。
水族館で飼育係体験、小5・6対象「ジュニアトレーナー」6/8より5日間限定
文科省が「家族のきずな・我が家のルール3行詩」優秀作品をカレンダーに
文部科学省と日本PTA全国協議会は、家庭の風景やルールなどを3行詩にまとめた「親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール」を募集。優秀作品を作品集としてまとめ、公表した。作品はカレンダー形式になっており、ダウンロードして家庭でも楽しめる。
【中学受験2015】「愛知私立中合同相談会」6/15から多治見、一宮など4会場で開催
愛知県私学協会は、「愛知私立中学合同相談会」を6月15日の多治見会場から一宮、豊田、岡崎の県内4会場で開催する。
習い事の月平均13,899円…年齢とともに上昇、小5から学習系へシフト
子どもの習い事にかかる費用の月額平均は13,899円で、年齢とともに上昇していることが4月8日、「子どもの習い事に関する意識調査」の結果からわかった。幼少期は体力向上や情操教育に注力し、小学校高学年から学習系の習い事にシフトする傾向もみられた。
秋田県が保護者向け「インターネットセーフティガイド」作成
秋田県教育庁は、「大人が支える!インターネットセーフティの推進」の一環として、「インターネットセーフティガイド」(平成26年3月版)を作成。「隠れネット機器」など、大人や地域の人たちが正しい理解をし、トラブルから子どもたちを守る。

