小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
早稲田アカデミーは12月2日、公立中学校に進学予定の小学4・5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を開催する。算数・国語・雑学テストで現在の基礎学力を測るとともに、適性検査で向いている職業などを診断。当日は保護者向けの講演会も開催する。受験料無料。
大日本印刷は、朝日新聞社、アップタウン青山コンシェルジェと共同で、東京オリンピック開催1000日前スポーツイベント「青山スポーツフェス 2017」を10月28日(土)、29日(日)に東京・神宮外苑エリアにて開催する。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、学校説明会やイベント情報を随時更新している。11月は桜蔭、渋渋、渋幕などが学校説明会を実施するほか、慶應義塾中等部、豊島岡女子学園、フェリス女学院などで文化祭が開催される。
静岡県の沼津市役所は、10月1日から新しい「こども医療費無料化」制度をスタートした。平成29年10月診療分から、0歳~18歳の保険診療自己負担分が完全無料になった。
実用書や児童書を専門に取り扱うrepicbook(リピックブック)は10月10日、読書感覚でプログラミングの基礎的な知識を身に付けることができる入門書「子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶプログラミング入門」を発売した。定価は1,500円(税別)。
ベネッセコーポレーションは10月17日、千葉県柏市と放送大学の中川一史研究室と3者共同で、柏市内の小学生を対象としたプログラミング教育の共同研究授業を10月より開始すると発表した。研究授業の結果は2018年3月に発表予定。
ヒューマンアカデミーは東京インターナショナルスクールグループと提携し、2018年4月に横浜市のみなとみらいに学童保育「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」を開校する。定員は1日35名。対象は小学1~4年生。
スポーツワンは、気軽に参加できるランニングイベント「チョコラン2018~チョコレートを愛する人のラン~」を大阪・愛知・横浜で2018年1月から2月の間に開催する。
オートバックスセブンは、11月3日に大分県のサーキット場「オートポリス」で「モータースポーツフェスタ 2017 in オートポリス」を開催する。
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、12月1日から24日のクリスマスまでの24日間、世界の子どもたちのために親子で楽しく募金ができる「アドベントカレンダー募金箱」の予約受付を開始した。希望者に無料で配布する。
日経ナショナルジオグラフィックは10月16日、ナショナルジオグラフィック別冊の第7弾となる「100年後も見たい動物園で会える絶滅危惧動物」を発売した。付録として、A5サイズ特製クリアファイルが付いている。定価は1,400円(税別)。
日本速脳速読協会(SRJ)は、「速く、正確に読み解く」速読No.1を決める大会「速読甲子園2017」結果を発表した。団体戦優勝は北海道の「個別指導Q」。個人戦は小中高の学年ごとに1名ずつ選出されている。
京都水族館は、11月11日の「チンアナゴの日」にちなみ、館内がチンアナゴだらけになる特別イベント「ちんあなごだらけの京都水族館2017」を11月1日から11月30日にかけて開催する。チンアナゴとニシキアナゴの111匹特別展示やAR体験など、多数のプログラムを実施。
コニカミノルタプラネタリウムは10月16日、有楽町マリオンにプラネタリウムを中心とした複合型映像体験施設を2018年冬に開設すると発表した。現在、TOHOシネマズ日劇がある「有楽町マリオン」の9階に開設を予定している。
10月15日、全国最大規模のスマートフォン向けアプリコンテスト「アプリ甲子園2017」の決勝大会が、主催のD2C本社で開催された。優勝および総務大臣賞は慶應義塾湘南藤沢高等部3年生の西村佳之さんによる、スケジュール共有SNSアプリ「Nekt」に決定した。
ネイチャーキッズは、小中学生を対象とした2017年・2018年冬休み期間に行う子どもキャンプ・スキーツアーの全5コースの募集を10月16日に開始した。北海道と新潟県、長野県、神奈川県のツアーがあり、首都圏で集合・解散する。