小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
SAPIX(サピックス)小学部は、10月22日に実施した小学6年生対象の「2017年度第2回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を11月16日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が69、灘が68、桜蔭が62など。
自転車専門店の「あさひ」は10月26日、小学生の男の子を対象とした自転車「DRIDE S3(ドライド エススリー)」を発売した。スピードメーターと腕時計の機能を備えた「スピードウォッチ」を搭載している。
全国に展開する温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」は、12月1日より親子で一緒に体験できる冬のご当地のアクティビティーを「界 伊東」「界 加賀」「界 川治」「界 遠州」の4施設で開催。和菓子作りや九谷焼の絵付け体験など、旅先での親子の思い出作りを演出する。
東京都教育委員会は10月26日、都内公立学校の基本的事項を調査した「平成29年度公立学校統計調査」の結果をまとめ公表した。小学生が7,480人増え、全体数増加をけん引。中学校卒業者の高校進学率と高校卒業者の大学進学率はともに前年度より微減した。
文部科学省は平成29年10月26日、平成28年度(2016年度)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果の速報値を公開した。小中学校、高校、特別支援学校におけるいじめの認知件数は32万3,808件と、前年度より9万8,676件増加し、過去最多となった。
子どもがお菓子を食べる頻度は、「毎日複数回食べる」と「ほぼ毎日食べる」を合わせて6割以上が毎日お菓子を食べていることがクラシエフーズの調査結果より明らかになった。また、母親の7人に1人が食事代わりにお菓子で済ませることがあると回答した。
保護者の約7割が「教育にお金がかかり過ぎる」と感じていることが、ベネッセホールディングスが10月26日に発表した調査結果より明らかになった。学校外教育活動に支出する費用(月額)は、幼児から中学生にかけて増え、中学3年生の2万5,900円がピークとなる。
サピックス小学部が9月に実施した「第1回 合格力判定サピックスオープン」の結果をもとに集計した、最新の2018年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を紹介する。
伊藤園は、11月3日より第29回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品募集を開始する。応募締切りは2018年2月28日。幼児から一般、英語俳句の部まで6部門で作品を募集。応募の中から入賞作品に選ばれた2,000作品は「お~いお茶」のパッケージに掲載される。
11月3日の「文化の日」は、千葉県内8か所の県立美術館・博物館の入館料が無料になる。各館で開催中の企画展も観覧無料。このほか、国立科学博物館や国立西洋美術館でも無料開館を実施する。
ベネッセコーポレーションが運営する「進研ゼミ」の会員向けサービス「電子図書館まなびライブラリー」は、小中高生とその保護者を対象に電子書籍の利用状況や、読書を通じた変化に関する調査を実施。小学生から高校生に人気の検索ワードは「恋」「恋愛」であった。
東京ディズニーリゾートで開催中の秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」に連動して、同リゾート全体をつなぐディズニーリゾートラインでも「ディズニー・ハロウィーン」を開催中。4個のステーションやリゾートライナーには、ハロウィンを満喫する…
秀英予備校は小学生向け学習サービスの英語教科において、デジタル・ナレッジが提供する人工知能(AI)を活用した教材作成機能「AI Training+(エーアイ トレーニング プラス)」を導入すると発表した。小学4・5年生を対象に12月より実証実験を開始する。
講談社は、神奈川県足柄上郡松田町と「学校教育環境の充実」に関する包括連携協定を締結し、小中学校への電子書籍配信サービス「みんなのブッククラブ」を今秋に提供開始する。
長野県にあるマルコメの施設「美麻高原蔵」が10月30日より、味噌づくりを楽しめる体験施設としてリニューアルオープンする。また、本社工場の一般見学受付も同日から開始。毎月30日は、全国味噌工業協同組合連合会により「みその日」に制定されている。
駒沢女子大学と日テレ・ベレーザは11月23日、東京都稲城市にある駒澤学園グラウンドで「駒沢女子大学サッカー教室~日テレ・ベレーザの選手とサッカーをしよう!」を開催する。対象は、小学校高学年と中学生の女子。参加無料。11月15日まで申込みを受け付けている。