小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
建築家の安藤忠雄氏は9月19日、大阪市北区の中之島公園内に「こども本の森 中之島(仮称)」を建設し、大阪市に寄付することを提案した。この考えに共感した京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が応援団として参加する。
「ディズニー・オン・クラシック」の年末カウントダウン公演「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2017/2018」が、12月30日、31日の2日間、舞浜アンフィシアターで開催される。9月22日よりオフィシャルサイトにて先行予約を開始する。
9月17日、東京・有明のBumB東京スポーツ文化館で、自律型ロボットのコンテスト「WRO Japan2017」決勝大会が開催された。参加したのは、7月から8月にかけて行われた全国37地区予選を勝ち抜いてきた121チーム。
東京薬科大学は、小中学生向け実験教室「キッズ・ラボ2017」を10月28日に、中高生向け実験教室「ラボdeサイエンス2017」を10月14日に開催する。白衣などを身に付け、学生とともに楽しく実験体験ができる。参加費は無料、定員は各30名。
KDDIウェブコミュニケーションズは、子どもにまつわる想い出を宝物として残すサービス「キッズコレッチオ」の提供を開始した。子どもの描く絵をぬいぐるみやアートパネルなどにカタチを変え、世界に一つだけのオリジナルギフトとして届けるという。
すべての子どもたちが豊かに遊べる環境づくりの大切さを啓発するキャンペーン「とうきょうプレイデー」が10月1日の都民の日に開催される。「<遊ぶ>を祝おう!」を合言葉に、都内40個所以上の会場で子どもも大人も思い切り遊べるイベントが催される。
“遊びから学び、楽しみながら興味を持たせる”ことで、数理感性を磨き楽しく体感するイベント「ダヴィンチ☆マスターズ」の第4回大会が10月29日に開催される。対象は小学1~3年生。3部入替え制で各回300名を募集。本大会は参加無料、事前申込み制。
埼玉大学STEM教育研究センターは、プログラミング・STEM教育の実践研究の場「ロボットと未来研究会」の子ども研究員を募集する。募集は、埼玉大学研究室、自由が丘研究室、押上研究室の3つの研究室。いずれも10月より活動を開始する。
都民ファーストの会と公明党は9月20日、都議会の議会運営委員会理事会に「東京都子どもを受動喫煙から守る条例案」を共同提案した。9月20日に開会した東京都議会の定例会で今後審議される予定。平成30年4月1日からの施行を目指す。
朝日新聞出版は9月19日、週刊朝日ムック「医学部に入る2018」を刊行した。医学部志望者向けに、受験対策や医師になってからのキャリアパス、合格者から受験生へのアドバイスなどを掲載している。定価は1,296円(税込)。
天王寺動物園は10月後半の土曜日・日曜日の計4日間、10月恒例イベント「ハロウィンナイトZOO」を開催する。普段は見ることのできない夜の動物たちのようすが観察できる特別プログラムが行われるほか、2年ぶりに「アジアゾウのお宅訪問」を実施する。
相模原市立博物館は10月7日、はやぶさ2トークライブVol.11「リュウグウよりの玉手箱:はやぶさ2カプセルと、さらなる遠方天体からのサンプル回収の秘策」をテーマにトークライブを実施する。参加費無料。参加を希望する場合は、事前に申し込むこと。
阪神電気鉄道は、11月3日に「鉄道の日はんしんまつり2017」を尼崎車庫と阪神電車まなび基地で開催する。参加はWebサイトからの事前応募制。応募者の中から抽選で7,000名が参加できる。応募期間は9月15日~10月9日まで。入場料は無料。
キッザニア東京は10月29日から31日までの3日間「キッザニアハロウィーン2017」を開催する。ハロウィーンの仮装グッズが作れる英語特別プログラムや、ハロウィーンバージョンのアクティビティーなどを実施。子どもも大人も仮装してキッザニアを満喫できる。
長崎県理科・化学教育懇談会は9月23日、小学生・中学生および一般を対象として、「化学まつり2017~めざせ!未来のノーベル化学賞~」を長崎大学工学部で開催する。参加費無料で申込み不要。
栄光ゼミナールは、麻布中学校、海城中学校、豊島岡女子学園中学校を志望する小学6年生を対象に、過去問添削講座を10月より開講。重要な過去問題の詳しい解説動画の視聴、メールによる徹底した添削指導などを受けることができる。申込み期日は11月25日まで。