スマホリテラシーNo.1は島根、ワーストは?「全国統一スマホデビュー検定」実施中

 ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は2018年12月から2019年5月31日まで、スマートフォンに関する正しい知識を親子でクイズ形式で学べる「全国統一スマホデビュー検定」を実施している。公開から約2か月時点で、全体正答率がもっとも高いのは“島根県”。

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全国統一スマホデビュー検定
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  • 都道府県別の正答率ランキング(上位と下位の5都道府県を抜粋)2019年1月23日現在
 ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は2018年12月から2019年5月31日まで、スマートフォンに関する正しい知識を親子でクイズ形式で学べる「全国統一スマホデビュー検定」を実施している。公開から約2か月時点で、全体正答率がもっとも高いのは「島根県」。

 「全国統一スマホデビュー検定」は、子どもが正しい知識を持ってスマホデビューするための支援を目的としたソフトバンクの独自コンテンツ。保護者用・子ども用にそれぞれ全14問がクイズ形式で出題され、Webサイト上で簡単に受検できる。設問ごとに答え合わせと解説が表示され、全14問が終了した後は、親子でスマホを使用する上での取り決めをまとめられるルールリストの作成画面に進むことができる。知識を問うだけでなく、検定内容や解説を踏まえて、スマホの使用に関する親子オリジナルのルールづくりができる点が特徴だ。

 2018年12月の公開以降、約2か月での受検者数は保護者約1万5,000名、子ども約1万8,000名、計約3万3,000人を突破。ソフトバンクが1月23日時点での都道府県別の正答率を調査したところ、全体1位は「島根県」で正答率70.7%、ついで2位「長野県」70.6%、3位「鳥取県」70.3%、4位「和歌山県」70.2%、5位「神奈川県」69.5%であることが明らかになった。一方正答率下位の都道府県は、ワースト1位「秋田県」62.8%、2位「石川県」62.9%、3位「宮城県」64.4%であった。

 設問中、「スマホ使用におけるマナー」に関する設問に関しては、親子ともに正答率が75%を超え、実際にスマホを使用する際におけるリテラシーの高さがうかがえる。一方、若年層の使用も増えている「SNSのフェイクニュース」に関する設問の正答率は、保護者41.1%、子ども38.7%と親子ともに低く、インターネット上の情報の選別における課題が浮き彫りとなった。終了後のアンケートでは、受検者の約85%が「勉強になった」と回答したという。

 2019年2月からは、内閣府・総務省などによる「春のあんしんネット・新学期一斉行動」の取組みも始まり、インターネット利用における青少年保護の必要性に関する啓発活動が展開される。近年スマホを持ち始める年齢が早まる傾向にある中、ソフトバンクグループでは「全国統一スマホデビュー検定」をはじめ、情報モラル学習教材「みんなで考えよう、スマートフォン」の無償提供などを通して、スマホを持つ前の親子の話し合いや、子どもが正しい知識を持ってスマホデビューするための支援活動を続けている。

都道府県別の正答率ランキング(全体)TOP5


1位 島根県
2位 長野県
3位 鳥取県
4位 和歌山県
5位 神奈川県

都道府県別の正答率ランキング(保護者)TOP5


1位 神奈川県
2位 東京都
3位 大分県
4位 岩手県
5位 山梨県

都道府県別の正答率ランキング(子ども)TOP5


1位 佐賀県
2位 鳥取県
3位 福井県
4位 島根県
5位 和歌山県
《畑山望》

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