小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
レゴエデュケーションの正規代理店であるアフレルは、レゴブロックを使い親子でロボットプログラミングを学べる教材を活用したキャンペーン「ロボットプログラミング自由研究夏休み三大作戦」をスタートする。
富士急行株式会社は、富士急ハイランドにある世界最大級のホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮」をさらに進化させた「絶凶・戦慄迷宮 ~血塗られた人骨病棟~」を、平成29年7月15日よりオープンします。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、7月22日から30日までの9日間、自由研究にも役立つ夏休み特別イベント「つくってまなぶ音と光の『わくわく科学工作教室』第1弾 音編」を開催する。予約は不要。平日限定イベントも実施予定。
学研プラスは7月1日、学研キッズネット内に特設サイト「夏休み自由研究プロジェクト2017」をオープンした。500以上あるテーマの中から、学年やジャンルなどの条件で検索して、自分にぴったりの自由研究を探すことができる。
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、8月1日より「STEM教育コース」を本格的に開始すると発表した。対象は小学4年生~中学3年生。Qubenaアカデミーにて、Qubenaの授業とセットで展開する。
福岡県教育員会は、県立中高一貫教育校の教育活動の特色などを掲載した平成30年度入学者用パンフレットを作成した。中高一貫教育の特色や仕組みのほか、各校の教育内容、入学者決定までのスケジュールなどを掲載している。
文部科学省が発表した平成28年度学校給食栄養報告の調査結果概要によると、学校給食における地場産物の使用割合は25.8%、国産食材の使用割合は75.2%であることがわかった。
日本英語検定協会(英検協会)は7月4日、2018年度からの「実用英語技能検定4技能CBT」運用開始を速報として発表した。志願者全員の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を1日で測定する検定で、新方式に移行後、現行の「英検CBT」を終了する。
トーハンは取引先書店との共催で、「2017こどもの本ブックフェア」を7月21日より岡山、京都、札幌、福岡の4会場で開催する。絵本や児童書など5万冊を展示して即売するほか、ワークショップや読み聞かせなどのイベントも予定されている。入場無料。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング短期集中講座「Gakken Tech Programサマーキャンプ2017」を開催する。子どものレベルに合わせて5つの学習コースが用意され、参加費は1万5,000円から4万5,000円(税別)。
神奈川大学は7月24日から28日の5日間、横浜キャンパス工学部において「子どもサマースクール2017」を開催する。「エンジニア体験」をテーマに、情報、経営工学、建築、化学など、実習や体験を通して学ぶ。対象は、小学4年生から6年生。参加費は2,500円(税込)。
埼玉大学は7月3日、経済学部の学生が提案した迷子防止グッズのアイデアが商品化されたことを公表した。子どもの名前や親の連絡先をQRコードで表示するリストバンド型の迷子防止札で、商業施設や遊園地での利用が見込まれる。
福島県の西若松駅(会津若松市)と会津高原尾瀬口駅(南会津町)を結ぶ会津鉄道は、7月15~17日に「お座トロ展望列車」を整理券不要で運行する。
ポニーキャニオンは7月から8月にかけて、小学生対象の「こどもミュージックプログラミング教室」を開催する。会場は、東京や神奈川、大阪、兵庫など全国7か所。参加費は3,700円(教材費・機材費込)。事前申込制だが、申込方法は会場により異なる。
関東学院大学理工学部は7月22日、中高生対象の「1日体験化学教室」を開催する。また8月6日には、土木系女子学生の会(どぼじょ)による小学生向けイベント「アートどろだんご with 『どぼじょ』」を開催する。いずれも参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
JR東日本は、7月15日公開のポケモン映画とタイアップしたスタンプラリー「JR東日本ポケモンスタンプラリー2017」を7月21日より8月20日まで開催。今回は映画20周年にちなんで、歴代の映画のポケモンも登場し、スタンプ設置は首都圏の50駅に拡大する。