日本漢字能力検定協会の公式アニメ「知力丸」が公開された。アニメーション制作はスタジオ4°Cが務め、漢字の力をチャージして謎の怪物に挑む本格アクションバトル作品に仕上がった。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは、「2016年女の子のかわいい名前ランキング」を発表した。1位は「結菜(ゆいな)」、2位は「花音(かのん)」、3位は「莉子(りこ)」がランクインした。
日本漢字能力検定協会は、2016年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を11月1日~12月5日の期間、募集する。応募は全国の書店や図書館などに設置する応募箱のほか、はがきやWebサイトからも受け付ける。発表は12月12日。
名字由来netは、「2016年上半期同姓同名アクセスランキング」を発表した。1位となったのは「山田太郎」で、全国に約200人いるという。「山田涼介」「福山雅治」「木村拓哉」「二宮和也」など、有名人と同姓同名の名前も多数ランクインした。
リクルーティングスタジオが運営する「名字由来net」は9月15日、「2016年珍しい名字トップ30」を発表した。1位には、全国に約10人しかいないという「地名」が選ばれた。2位は「林檎」、3位は「樵」であった。
内々定を保有する学生のうち、約半数が内々定辞退の経験があることが9月8日、マイナビ学生就職モニター調査の結果からわかった。2016年の就職活動を表す漢字は、4年連続で「楽」が1位に選ばれた。ただ、文理別では理系が「楽」、文系が「苦」と明暗がわかれた。
サクラクレパスは、小学生向けに「清墨(きよずみ)」を10月17日より全国の量販店・文具店などで販売を開始する。価格は500円(税別)。
9月8日は「国際識字デー」。国際識字デーとは、識字の重要性を知ってもらうことを目的に、1965年に国際連合教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)が制定した国際デー。今回紹介するのは、戯曲「リシュリュー」からの一言。直訳すると「ペンは剣より強し」。
「階」「戦ぐ」、日常でよく目にする漢字だが一体なんと読むか。gooランキングは8月15日、「簡単な字なのに意外と読めない漢字ランキング」を発表した。「泥む」「希う」など、読みにくい漢字を32位まで発表している。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは8月4日、「2016年上半期のキラキラネーヌランキング」を発表した。1位には「碧空(みらんなど)」、2位は「星凛(きらり、あかり)」、3位は「奏夢(りずむなど)」がランクインした。
コクヨグループのコクヨベトナムは8月1日から、日本語を学習している外国人向けに「日本語練習ノート インターナショナル版」を日本国内で限定販売する。コクヨと関西大学が共同開発した漢字学習に適したノートで、価格は200円(税別)。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは7月14日、「2016年上半期の赤ちゃん名づけトレンド」を発表した。1位に選ばれたのは「心桜」。2位には「陽翔」、3位には「颯」がランクインした。
名字情報検索サイト「名字由来net」は7月7日、「2016年上半期の名字アクセスランキング」を発表した。1位に選ばれたのは、全国でもっとも多い名字である「佐藤」。2015年上半期に続き、2年連続の1位となった。「佐藤」についで多い名字の「鈴木」は4位だった。
「乳離れ」、これは一体なんと読むか。gooランキングは7月1日、「実は読み間違えている漢字ランキング」を発表した。「貼付」「続柄」「依存心」など、間違えやすい読み方の漢字を50位まで発表している。
小学生の読書感想文について、約6割の保護者が手助けしていることが6月29日、ベネッセ教育情報サイトの調査結果から明らかになった。手助けすることは半数以上の保護者が「よくない」と回答しているが、考えと矛盾して手伝わざるを得ない実態も浮き彫りとなっている。
日本漢字能力検定協会が過去の「漢検」の正答率を設問項目ごとに調査した結果、「読み」に対して「書き取り」の正答率が約20ポイント低く、「読めるけど、書けない」状況にあることが明らかになった。