こわい話で飽きずに学ぶ「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」
幻冬舎は2018年5月24日、全例文が「こわい話」になった漢字ドリル「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」を全国書店およびネット書店にて発売した。著者は怪談研究家の吉田悠軌氏。定価は1,000円(税別)。
2017-18年の男の子の名前ランキング、自然を表す漢字が上位
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年5月1日、「2017~2018年 男の子の名前ランキング」を発表した。1位「颯」、2位「陽翔」、3位「湊斗」で、自然を表す漢字が含まれる名前が上位に並んだ。
春生まれは「スプリングネーム」が人気、女の子1位に桜
ベビーカレンダーは、2018年3月・4月に生まれた子どもを対象に「春生まれベビーの名付け」に関する調査を実施。春生まれの女の子は「さくら」、男の子は「陽翔(はると)」が1位になった。
潟・媛など小学漢字20字追加、学研の移行措置対応教材
学研プラスは、2018年3月2日に「毎日のドリル 小学4年の漢字 移行措置対応版」、3月9日に「ディズニー漢字ブック 小学校で習う全漢字の書き方 改訂版」「正しく書ける 正しく使える 小学全漢字1026」を発売した。2020年度から実施される新学習指導要領に対応している。
デジタル教材で学力や学習意欲向上、光文書院が実証実験レポート
光文書院は2018年3月23日、タブレット学習に関する実証実験レポートをWebサイトに公開した。デジタル教材を使った学習によって、学力や学習意欲が向上したほか、児童自身も学力向上を実感するなどの効果があったという。
3/29「日本漢字学会」設立、研究者や漢字好きの入会募る
日本漢字能力検定(漢検)の実施などを行う日本漢字能力検定協会は2018年3月29日、漢字文化研究のより一層の振興をはかるため「日本漢字学会」を設立する。
2018春にまつわる名前ランキング、男子1位「陽翔」女子は?
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年3月20日、「2018年 男女別春にまつわる名前ランキング」を発表した。男の子は「陽翔(はると、など)」、女の子は「心桜(こころ、など)」が1位に選ばれた。
笑いながら読み・書き「うんこ漢字ドリル」テスト編
文響社は、2017年3月に発売し、発行累計部数が300万部を突破した「うんこ漢字ドリル」の第2弾、「うんこ漢字ドリル テスト編」の販売を開始した。前作で学んだ漢字の「読み」と「書き」をテスト形式でチェックできる。定価は980円(税別)。
光文書院、デジタル教材無料お試しキャンペーン4/16まで
光文書院は2018年4月16日まで、漢字・計算ドリル、理科などのデジタル教材9種類を無料で公開している(「デジ体」は5月18日まで)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」を端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
2017-18年の女の子名前ランキング、「希心」が1位に急浮上
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年3月2日、「2017~2018年 女の子の名前ランキング」を発表した。前年までランキング圏外であった「希心(のぞみ、など)」が急浮上し、1位に選ばれた。
漢検を入試に活用している大学・短大は53.2%
入試で日本漢字能力検定(漢検)を評価・活用している大学・短期大学は53.2%、文章読解・作成能力検定(文章検)は41.0%であることが、日本漢字能力検定協会が2018年1月31日に公表した調査結果より明らかになった。
赤ちゃん名づけ、2017年ユーザーが選んだ人気の名前は?
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年1月23日、「2017年ユーザーが選んだベスト・オブ・赤ちゃん名づけ」を発表した。女の子は「楓」、男の子は「凛空」が1位に選ばれた。
究極のファン向け特別版「三省堂国語辞典 阪神タイガース仕様」
三省堂は、「三国(サンコク)」の愛称で親しまれている国語辞典を阪神タイガース仕様に変えた「三省堂国語辞典 第七版 阪神タイガース仕様」を2018年2月下旬に発売する。装丁から用例の一部まで阪神タイガース仕様に変更した、ファン垂涎の特別版だ。
戌年にまつわる名字ランキング、1位は愛知県に多いあの名字
「名字由来net」を運営するリクスタは2018年1月5日、「戌年干支にまつわる名字ランキング」を発表した。1位は「犬飼」で、全国に約1万4,600人いるという。2位「犬塚」、3位「犬伏」など、「犬」の漢字を含む名字が多数ランキング入りしている。
医師が選ぶ今年の漢字、2位に「忖」本来の意味を考えて
医師専用Webサイト「MedPeer」を運営するメドピアは2017年12月12日、「医学界・医師界における今年の漢字一文字」を発表した。医師が選ぶ2017年の漢字は、1位「専」、2位「忖」、3位「忍」であった。
2017年「今年の漢字」は「北」…北朝鮮や7月の九州北部豪雨、北海道日本ハムファイターズなど
日本漢字能力検定協会は2017年12月12日、京都・清水寺で「今年の漢字」を発表した。森清範貫主が揮毫した漢字一字は「北」。北朝鮮の動向や北海道産じゃがいもの供給不足、7月の九州北部豪雨などの影響で選ばれた。

